☾ ページ21
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__インライスタートから30分経過。
慎「そういえば翔平さん今日はコスプレじゃないんだ」
翔平「お前(笑)さすがに幼なじみの家でコスプレしてたら変態だろうよ」
壱馬・慎「ははははっ(笑)」
樹「ちょっとそれはやめてほしい」
壱馬「樹のマジレス(笑)」
翔平「ふぃじわらいきなり真顔するのやめろて....フリーズチャレンジするからな」←
___順調、順調。Aは壱馬さんの声が聞こえる度に、とびあがりたそうにしているが、我慢してる。(笑)
あとでいっぱいなでてあげるから待ってな?
____10分後。
壱馬さんが、今回のライブの話をし始めた時、
横を見るふりして、Aの様子を確認すると...
「......いつきくん、しょへ....」小声
ん???
「......なんか、体がむずむずするよう.....」小声
えっ???
消え入りそうな声で、Aが呟いている。
若干泣きそうになってる...
それにうすうす気づいた翔平も、Aを気にしだした。
壱馬「樹、翔平?なんや2人とも同じ方向見て(笑)」
慎「いやほんとその2人の状況おもしろいっすよね」
壱馬さんからのご指摘。
翔平「あっ.....いや?!マースがちょっと.....」
壱馬「おっマースげんきかあ〜?会いたいなあ」
樹「...いつでも逢いに来てください壱馬さん」
........なんとかはぐらかすことに成功。
安心して、Aを見ると、........
_____’’みぁう!!’’
樹・翔平「..........へっ!??!?!」
Aが......
壱馬「....びっくりした、どしたん??!」
慎「マースの鳴き声聞こえた気がする〜!」
____....子猫に戻っていました。
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作者名:Luna | 作成日時:2023年9月5日 18時