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とりあえず、腹ごしらえ完了。
(※ちなみにほとんど樹が豚キムチを食べました)
翔平「んじゃあ、とりあえずインライの時の違和感を最小限にするために壱馬さんと慎には、今日、浦川翔平は藤原樹の家からお送りすることは伝えておくね」
そう言って、翔平は壱馬さんとまこっちゃんに連絡を取り始めた
俺は、Aにインライの説明。
樹「Aいい?壱馬さんからの話でもあったように、今日の夜は、電話を使ってファンの方に向けて生放送をします。」
「なまほうそうってなに?」
樹「俺らのことを応援してくれるファンのみんなに、壱馬さん達と、どんなことを頑張ってるかおしえるんだよ。それを、ファンのみんなが携帯の向こう側から、同じ時間に俺らの映像をみて応援してくれるんだ。だからお仕事のひとつなんだよ」
「...いつきくんのことを応援してるのはAもいっしょだよ?」
もうどうしようこいつ......
たべたいかわいいたべたいかわいい(※樹の心の声)
樹「...ふふ、うんわかってるよ?だから、Aは画面には映れないけど、俺と翔平のことおりこうに静かにとなりで見ていてね?」
「うん、わかった!!できる!!」
Aを信じよう、大丈夫この子なら。
____一方翔平は。
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作者名:Luna | 作成日時:2023年9月5日 18時