はらはらスタンバイ ページ17
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そのあと、俺と翔平の携帯に壱馬さんから
とのラインあり。
スタートまで、7時間ある。
それまでにいろいろAに仕込んでおかないと。
翔平「慎もいるしなあ....。とりあえず今日は、寝坊が怖くて幼なじみの家に泊まりに来た浦川翔平を演じることにしよう....」
「そうしよーう!!!しょへがおとまり!!」
樹「...そういえば、Aお腹すいてない?」
「お腹すいた!!!」
翔平「...おいおいおい!!マイペース!!」
「しょへはお腹すいてないの??」
翔平「すいた......」
とりあえず何か食べる。
そういえば、Aは何食べられるのかな?
昨日はミルクをあげたけど....
「いつきくん、わたしミルクがいい!」
翔平「ミルクなんかでいいの??」
樹「まだ子猫だったし、人間になっても食べられるものは限られるのかな...」
ミルクがいいというAに、牛乳をコップにいれて差し出す。
ごくごくと上手に飲んでいる。
マースにはお決まりのキャットフードをだす。
樹「翔平、なんか作ってよ」
翔平「へいへい...豚キムチでいい?」
翔平をパシって料理させます。(得意料理)
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作者名:Luna | 作成日時:2023年9月5日 18時