EMERGENCY ページ15
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__壱馬さんからのインライ共演のお誘い...。
樹「あっ....そーなんですね!」
俺の口ごもる様子を見て察した翔平は、
翔平「へぇっ?!なになになに?!」小声
Aの口を押さえながら小声で聞いてくる
とりあえず一旦保留にするか...?
壱馬《樹?どしたん?》
口ごもる俺に壱馬さんは不思議そう
樹「かっかじゅ、壱馬さん?ちょっと待ってもらっていいですか?」
噛んだ....
壱馬《樹らしくないなあ?(笑)あいよ?》
ダメだなんか圧を感じてもう心臓もたない
[保留タイム]
「...ぷはー!!しょへ口押さえるのつよいよー!!」
あははっとAが笑うがそれどころじゃない
翔平「Aちゃん大声だしちゃだめっていったでしょ?!......で、壱馬さんなんだって....?」
樹「ライブの告知も兼ねて、今日インライするから出てくれないかって...お前も誘うってさ」
翔平「ちょっ...それ無理じゃね?!どうする?!」
もう俺らパニック←
「何かするんだったら、A静かにできるよ?」
相変わらずどこか楽しそうなA。
翔平「本当に!?!本当にできる!?!?」
そんなAの肩をブンブン揺さぶる翔平。
樹「もうとりあえずこのまま保留できないから出来ますって言っちゃう!!」
翔平「あっちょっと待て...樹「壱馬さんすみませんできます!」言っちゃったよおぉお!!!(小声)」
壱馬《おっ、よかった!よろしくな!翔平にも言っておくわ〜またスタートする時間は連絡するな?》
樹「...っはい!よろしくお願いします!」
翔平「キングの言うことは絶対ぃぃぃぃ」小声
そんなこんなで電話終了。
樹「...壱馬さん翔平にも連絡するって言ってたから、電話くるかもしれない」
翔平「その相談したかったんにお前返事しちゃったやんけ!!!俺、今日どうしたらいい!?!?」
樹「壱馬さんが無言で待ってる状況が怖かったんだよ」
翔平「それはそう!!!!!」←
〜♪〜♪
翔平「はわわわわわわ!!!キタ!!!」
ここで翔平の電話入電。いわずもがな壱馬さん。
「しょへもかずまさんと電話するの???ずるいよー!!」
翔平「ずるいもなにもよ?!?!....とりあえずでる」
樹「A静かにしてようね?」
シーッのポーズをするとAも「シー?」と不思議そう。
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作者名:Luna | 作成日時:2023年9月5日 18時