ＥＳＳＥＮＴＩＡＬ〜始まり編〜

☾ ページ8

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龍「いつきさ〜ん！昨日のインスタライブ、ねこちゃんめっちゃかわいかったです〜！」


拓磨「俺もみてましたよー！猫ほしくなりました」






最年少組、龍と拓磨が無邪気に話しかけてくる。







樹「みんなもコメントありがとう。うん、かわいいでしょ」



健太「俺、犬派だけど猫かおうかなー」






健太さん、猫の世話ちゃんとできんのかな←






LIKIYA「ミアちゃんでしょ？なんかAちゃんぽいよね」






LIKIYAさんの一言に手に持ってたペットボトル落としそうになる俺。





龍「あ〜！！Aちゃんも肌白いし、目が青くて、小さいからなんかリキヤさんの言ってることわかるぅ〜」



拓磨「無邪気な子だよね(笑)樹さん、Aちゃんもしかしてミアちゃんなんじゃないんですか？なんちゃって！」



健太「そんなことあったらいいなー猫拾ってきたら実は人間でしたてきなー...って夢見過ぎだわっ！」



LIKIYA「でもああいう子が娘だったらきっと仕事頑張れるわ俺」(※完全パパ視点のLIKIYAさん)





ワイワイ盛り上がってるみんなを尻目に.....





樹「まこっちゃん」



慎「.....はい？？」



樹「楽屋行ってくる」



慎「ですよね」←





急激にAが心配になり、俺とまこっちゃんで楽屋へ行くことにした。




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