ＥＳＳＥＮＴＩＡＬ〜始まり編〜

☾☾☾☾☾ ページ36

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慎「A、ちょっとこっちおいで」





するとなにやら俺の1番のライバルのまこっちゃんがAを手招き。
その光景に俺と翔平はギロリと注目。







「なーにー！！」




龍「みて〜！Aちゃん！これであそぼー！」




昂秀「ほーらA！ほれほれ！」




「ふわあああっ！！これ......すき！！(✪д✪)」







ねこじゃらし作戦に出る最年少組。でかい2人組が、Aの目の前でねこじゃらしをふりふり。それを楽しそうに、猫の目をしたAがパンチをするかの如く手で追っている。






慎「かっ....かわいい.....」





そんなかわいすぎるAを見て、両手で顔を覆うまこっちゃん。うん、たしかに悔しいけどかわいい。





拓磨「買ってきて良かった。俺ら断然優勢。」(※ガッツポーズしながら携帯で連写する拓磨)







するとねこじゃらしを止め、最年少達はAを囲んでいきなり話し合い。





龍「......まこ！」



昂秀「.....あれはどうしますか？」



拓磨「まだ早い.....？」



慎「.....あれは俺らだけの場面で楽しもうぜ」




最年少組全員「ふぇっへっへっへっへっ！！！！」(※笑い方)





「あれってなーにー？？」






奇妙な笑い方をしながら何かを企んでる最年少たちと不思議そうなA。








海青「.....あいつらこそこそなに言ってるんすかね？」



山彰「Aに変なことしたら俺がシバくから大丈夫や」






やましょーさんに同感。ほんとあいつら覚えとけよ。






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