ＥＳＳＥＮＴＩＡＬ〜始まり編〜

☾☾☾ ページ34

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健太「......健太もっとAと話したい....」



瑠唯「声ちっさ(笑)ん？健太くん？なんて？？」



健太「っだから！健太ももっとAと話したい！」



山彰「健太よ、それは俺を倒してからじゃ」



瑠唯「お願いだから95年組は仲良くしようね君たち」←







どうやら健太さんは、Aの為に首輪をプレゼントに買ってきたらしく手に握りしめていた。







海青「実は俺、今日Aにオフショルの服買うてきたんやけど....」






海青も、Aへのアプローチの1つとして服を買ってきたらしい。しかもはれんちな服。しかも海青が女の子にして欲しい服装。絶対着せない。







樹「....海青、やめて。Aはそんなえっちな服を着せるような女の子には育てないから」



海青「オフショルってえっちなん！？」



翔平「武知よ.....何処で買ったんだその服は！？！！大人しく言いなさい！？！俺も買いに行くから！！！」






どんだけなの97年組。







龍「まっ、まこっちゃん.....(´⊃•ω•⊂`)」



昂秀「あっあの実は.....(´⊃•ω•⊂`)」








打って変わって最年少組達は。







拓磨「フフ、2人とも大丈夫だから言ってごらん？」





たっくんが、なにやらもじもじしている龍と昂秀の肩を叩いて、まこっちゃんに何かを促している。






慎「昂秀、龍なに？」




龍・昂秀「これ.....(´⊃•ω•⊂`)ﾓｼﾞﾓｼﾞ」






龍と昂秀がまこっちゃんに差し出したのは。





慎「ねこじゃらしとまたたび......」





龍「きっ昨日、たかひでとたっくんと買いに行ったの....(´⊃•ω•⊂`)ﾓｼﾞﾓｼﾞ」




昂秀「俺らさ、初めて年下ができたからAちゃんを俺らの妹にしようって話しててさ....(´⊃•ω•⊂`)ﾓｼﾞﾓｼﾞ」




拓磨「張り切ってたよ〜2人。まこっちゃん怒んないでやってよ？」







A強火勢のまこっちゃんに対してもじもじ遠慮がちになっている龍と昂秀をフォローするたっくん。



すると.......






慎「あのさぁ。龍、昂秀、拓磨.....またたびで酔っ払ってるAみたい！！！！！ねこじゃらしでじゃれるAみたい！！！！98年組イエーーー！！！」(※急なハイテンション長谷川慎)




龍・昂秀・拓磨「いっ.....イエーーー！！！！(*＞ᴗ＜*)」(※慎に怒られずに済んで安心の3人)






陣「その不純な動機やめろやなんなんお前ら」






みんなそれぞれAにアピール合戦始まるみたいです。





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