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そんな純度100%の目をして見つめながら言わないで欲しい。
泣いてしまうから。
ジョンウくんはどう思って私に声を掛けて誘ったんだろう。
なんでほとんど話したこともないただのクラスメイトを未だに覚えているんだろう………
ほんの少しだけ、期待してしまう。
そんなことしても絶対に報われないのに。
「私は、ジョンウくんが話しかけてくれて嬉しかった。もちろんシズニだからっていうのもあるけど…
それ以上に私を覚えていてくれたことが。だって私達ほとんど話したこともない、本当にただのクラスメイト同士だったのに…」
そう言いながら泣かないように堪えていたから、多分声が震えていたと思う。
＊＊＊
作者より
以前の更新からかなり時間が空いてしまいましたごめんなさいㅠㅠ
おそらくですが、次の更新もかなり先にはなると思います。
もしこの作品を楽しく読んでくださる方がいれば、気長に待っていただけると助かります…
幼馴染マークのお話と、再会ジョンウのお話どちらもちゃんと完結はさせるつもりです！
ジェノの続きも気が向いたら書くかもしれません
他のお話も書いてみたい気持ちはあります！やる気だけ！笑
ここまで読んでくださりありがとうごさいました(ᐡ. ̫ .ᐡ )♡
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作者名：にゃむ | 作成日時：2023年12月30日 18時
