ごめんね青春！ S.Daiki

青春 28 ページ28

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ーーーーーーーキーンコーンカーンコーン








「よっし、学校終わった！！」



海老沢「A〜〜！」




「何でしょうか、エビサワクン」






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チャイムがなった瞬間
私の前に現れた幼馴染。






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海老沢「今日さ？遠藤とさ？帰りにショッピングモールよるんだけどさ？」





「おお？なるほど？じゃあ先帰っとくね？」




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私がカバンをもって教室から出ようとしたのに

ドアを閉められた←






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海老沢「そういうことじゃなくてさ？！
あの、あれだよ。一緒に行こう…？」





「えぇ、私今金欠〜。」





遠藤「A！一緒に行こうぜ！」






「んー…遠藤ちゃんがそういうなら？♡」






海老沢「お、おれは？！」






「まぁなんかあればエビサワクンが
奢ってくれるよね？ん？お？」





海老沢「はい、奢ります…」





遠藤「さすが幼馴染。扱いなれてるなぁ笑」





「そりゃね！腐れすぎな仲ですから」





海老沢「とりあえず行こうか？」





遠藤「そうだねー、いこう！」





「レッツラGO！」






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そして私たちは

ショッピングモールに向かった。

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