天界のお話 (ページ8)

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第六話　回想ページ8

ｙｏｕ視点
幼き頃のA〜
わたしはA！おとーさまは、えんまさま？っていうえらーいひとのひしょをしてるの。おかーさまは、せかいしんさまっていうせかいで1ばんえらいひとの、おとーさまとおなじようなことをしてるの。それでわたしはここでうまれためずらいこ！うらやましいでしょ？でもね、そうしたらここでずっとくらすだけなんだって。みんなはいいな〜いろんなところにいけて。
「しかもここにはじごくがいなんてゆうひどいばしょもあるし」
あっこんなこと言ってるのおとーさまにきかれたらおこられちゃう！シーよシー！

父「ただいま〜！」
おとーさまがかえってきたみたい！
ｶﾞﾁｬﾄﾃﾄﾃ
「おとーさま！おかえりなさいませ♪」
あれ？きょうはなんだかつかれてるみたい。さきにおふろはいってもらおうかな。A、やさしいもん！
父「今日は、地獄街の悪口を言う神様がいてな〜」
かみさまなのにわるいこというの？
「へんなかみさまだね、なんでわるいこというの？」
おとーさまはいつもにがてだっていったらおこるもん！だからわるいこといっちゃめーなのになんでそんなこといったんだろ､､､､
父「それはね、Aあそこがちょっと悪い事した人がごめんなさいって言う場所だからみんな危ないって思って酷いこと言うんだよ。」
「そっかぁ、おとーさまおこるとこわいのにね！いのちしらず？だね！」

ほんとーはわたしもにがてなんていわない。

おとーさまがおこったときは、じごくがいがくずれちゃったもん

かわいそうだったからもういわない。