第四話 チーノの取り扱い方 ページ6
you視点
チーノの頼み事ってやってあげないとしょぼんってしちゃって、罪悪感がすごい。
だからどう扱おうか迷ってるんだけど、、、、ここにショッピが居たらな〜!でも今日ショッピは一度も見てないし、また仮病使って休んだのかな。そうすると天王神様がちょっと可哀想な気がしてくる、、、、って!本題からかなりズレてるんだけど!
syp「な〜に二人で食べてるんですか!俺も混ぜてくださいよ。」
本当にきたよ。
「今日、仮病で休みじゃなかったのか?」
ci「確かにな、今日一度も見とらんかったもん」
「今日は、見回りがあったんで部長の側には居なかっただけっすよ。」
なーんだ、てっきりサボってるのかと思ったじゃんか。
はっ、こいつらといると口調が良く無い方向に、、、、!
さっさと話を終わらせなければ!
「野菜、半分食べてやるから脱走の時は火星神様を呼ぶだけで良い。」
と言って半分をパクッと食べた。実はかなり好きなので嬉しい。
ci「おまっ行動に移すの早すぎや!まあええけど。」
syp「Aが食べた野菜、俺好きやから貰うわ。」
仲良いのは良いことだけどそれじゃぁいつまで経ってもチーノはその野菜食べないじゃんかぁ。折角の良い案がっっ!残念だ。
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作者名:雷猫 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/okjhgf/
作成日時:2022年6月26日 15時