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第四十三話 過労 ページ47

you視点
少々大変だが光の球を弟子達に一個つけて置いた。
その位置情報をマップに送るようにしたため位置は把握済みだ。
「まだ、かえって来ませんね、、、、」
gr「、、、、ユウも書類を押収すると言って大先生に着いて行ってしまったからな、まだだろうな。」

「事が済んだら話したい事が有ります。」
gr「あぁ、知っている。待っているゾ。」

タッタッタッタ
足音が2人、急いでるみたいだな。
sn「グルッペン!トントンが寝なさ過ぎてとうとう倒れた〜!!」
後ろから兄さんも駆けてくる。
「またですか!?チーノは何しているんでしょうか、、、」
[チーノ、玄関に来てください。お話ししたい事があります。]
[っア、ハイ。ワカリマシタ]
「チーノをここへ呼んだので、その間にお粥を用意してください。トントン様を少し起こして食べてもらってからまた寝てもらいましょう。」
sn「兄さん、頼むわ。後は、ゾム呼んで。」
ni「おう、分かったわ。」

ci、cm「「ただいま参りました!/ただいま帰りました。」」

「チーノ、そこに正座してください。コンちゃん達は、このペンで転移陣を主人様に教わりながら書いてください」

ci「ハイ、、、」

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作者名:雷猫 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/okjhgf/  
作成日時:2022年6月26日 15時

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