第二十三話 無茶振り ページ27
you視点
「ユウ、大丈夫?さっきから凄い力使ってるけど、、、、」
凄い量の神力を使って試しているみたいだけどやっぱりダメかな、、、、いくらなんでも無茶だよ
ユウ「あともうちょっとなら大丈夫、、、、ッッッ!?」
ユウの目がカッと開く。
繋がったらしい。
md「オオーヤルジャン」
cm「なんて言ってるの?」
ユウ「ここは何処?僕は鮫に食べられた筈なのに、って言ってる。」
「あ〜深海に間違って飛ばされちゃった子かもしれませんね。」
cm「魂がってこと?」
「そうです、惑星で死んじゃった子は魂が天界に運ばれて暫くの間前世の記憶消し作業をして、来世に飛ばしてあげるんですけど」
md「ハコブサキマチガエタッテコト?」
「そうみたいです。だから街まで送んなきゃいけないですね。」
ユウ「ん?なになに、、、、途中で消えちゃった子が四人いる?」
cm「魂が消える、、、、?」
「魂が消えるのは何回も転生したから消えるんですけど、今年の分はもう消えて、新しいのができてる筈なんですけど、、、、」
ユウ「つまり探さなきゃいけないの!?」
はあ、また仕事が増えたよ。
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作者名:雷猫 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/okjhgf/
作成日時:2022年6月26日 15時