天界のお話 (ページ22)

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第二十話　一件落着､､､､？ページ22

gr視点
やけに帰ってくるのが遅いな。
「Aだったらすぐ帰ってくると思ったのだが､､､､。」
気になって仕事が進まん。

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「主人様、ただいま戻りました。」

gr「遅いぞ、もう日が沈んでいる。」
おやつが食べれなかったじゃないか。

「すみません、料理長に晩御飯のデザートを増やすように頼みに行っていたもので。」

gr「ほ、本当か！」*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

「ふふ！嬉しいです。でも執務を進めないと料理長のデザートになってしまいますよ。」

なっ！は、早く報告書を書かねば！

「さて、空席になってしまった太陽神と月神の席は誰に任せましょうか？」

gr「創造神様に頼んでみようと思う。新たな神が贈られてくると思うな。」
変人が贈られてきそうだがな

「ではオニたちは？」

gr「今、臨時で補佐に就いている者達と代わってもらう。」

「ですが木星、金星、海王、地球の四人だけですよ？」

今、臨時で補佐に就いている者達は四人だけだったか､､､､

gr「ならばらっだぁというものには引き続き地獄街に居てもらい､､､､」

「リーダーを任せる、ということですか。」

gr「嗚呼、そうするつもりだ。」

これにて
　地獄街の騒動は
　一件落着､､､､？

gr「ユウ！デザートおかわり！」

ユウ「もう三回目ですよ。流石に終わりにしましょうよ〜」

gr「だが､､､､」

「もう金の夜ですよ！終わりです！」

gr「は〜い」ｼｮﾎﾞｰﾝ