天界のお話 (ページ12)

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第十話　閻魔様3 ページ12

ｙｏｕ視点
閻魔様、相変わらずテンションたっかいな､､､､
閻魔「Aお嬢！キアくんに、挨拶挨拶！」
､､､､ふう。危うく殴りそうだった。閻魔様に言われてるんだからやるしか無いんだけどさ！主人に知られるのが一番ヤダッ！
gr「キアって誰なんだ？A。」
さあ、と言いたいところだがどうにもならないので主人はむs､､､､じゃなくて一回置いといて挨拶しよう。
「キア様お久しぶりで御座います。ミサ様のお体はどのような感じでしょうか。」
ミサ、私のお母様の名前だ。正直呼びたくもないが。
閻魔「まったく〜親子なんだからさっ！もうちょっと崩した感じで喋ろーよ〜」
「良いです！時間がなくなるので見回りに行かせてくださいよぉ､､､､」
閻魔「分かったって、はいどうぞ。」
閻魔様の椅子が動き、地獄街の入り口が見える。
gr「俺のことは無視か､､､､」
レッツゴー！(ヤケクソ)

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