天界のお話 (ページ33)

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第二十九話　服屋ページ33

ｙｏｕ視点
ｶﾗﾝｺﾛﾝ
「おはよう御座います。みさきさん居ますか？」
ﾄｯﾄｯﾄ
みさき「おはよう御座います。Aさん、本日はどのようなご用件で？」
ut「ちょっと出掛けるんでこの二人の服をと思ってな〜」
鮫「はじめまして！鮫です！」
みさき「鮫くん、よろしくお願いしますね。さてひとまず測りましょうか。」
「分かりました。先に私が行きますので鬱様と鮫君はどのような服がいいか決めといて下さい。」
そういえば私はあんまり成長してないからすぐ終わりそうだなぁ

鮫視点
A様とみさきさんが裏に行ったので早速服を選び始める。
ut「鮫君はどんなのがええ？嗚呼、あと動きやすい服装にしとき。」

うーんと考えながらシャツを取ろうとするとそう言われる。
鮫「動きやすい服､､､､パーカーとかですかね？」

ut「パーカーはちょっと転移しにくいから、Tシャツが良いと思うで。」

て、転移､､､､？まあでもパーカーはやめておこうかな。
鮫「じゃあこれとか､､､､」
と言って灰色のTシャツを手に取る。

ut「それええなぁ、上はそれプラス上着やね。今は春やから半袖に、薄い上着がちょうどええと思うで。例えばこれとかやね。」
と言って渡されたのが明るめの茶色の上着。
鮫「これが良いです！」

ut「ほんま？じゃあこの調子でズボンも探そか〜」