(ﾟДﾟ)ｳｾﾞｪｪｪ ページ34
夏休みの終わり頃
俺は何故か黄色いわんこに捕まっている
わんこと言っても人間だが
「tk何で捕まってんの俺!?」
？「しーッスよ!!」
唇に人差し指を当ててしーと言うポーズをする
あざといな…コイツ…
「(ﾟДﾟ)ｳｾﾞｪｪｪ」
？「酷いッス!!」
「tkお前アレだろ、シャラララデルモ(笑)だろ!!」
黄「なん何ッスかそのアダ名!?俺の名前は黄瀬涼太ッスよ!!」
「お前の名前なんか聞いてねぇーよ…tk手離せよ」
黄「人は道連れって言うじゃないッスか」
「それを言うなら旅は道連れだろ…」
コイツ…馬鹿だ…
黄「細かい事はどうでもいいっs((「キャーー!!アソコにキセリョが居るわよ!!」やべっ!!」
俺はまたわんこに手を引っ張られながら怖い顔をしながら追いかけてくる女共から逃げる
俺が何故わんこと逃げる経緯にいたったか教えてやろう…
数十分前
俺は適当にそこら辺を歩いていた
途中で本屋に寄ったりして時間を潰していた
テツヤと喧嘩してしまったのだ…くだらないと言われたらくだらない理由なのだが…
テツヤの残っていたバニラシェイクを全て飲み干してしまったのだ
その事にテツヤが怒ってしまってそれに対して俺が
「それくらい、別にいいじゃねぇーか」
と言ったのだ
その言葉にテツヤが完全に怒ってしまって口を開いてくれなくなった
さらに部屋に篭られてしまったのだ
部屋はまだ、俺とテツヤの二人で一つの部屋でその部屋の中に俺の財布などが入っている
何を言ってもテツヤは聞いてくれなくて家に居ても仕方ないので外に出た
そして怒りが収まるまで時間を潰そうと思ったのだ
家から出て2時間ぐらい立った時少し先に女の大群が見えた
「アレは何だ?」
と思いながら無視しようとした時、俺は誰かとぶつかってしまった
「っと、スマンな」
俺は悪くはないんだが一応謝った。しかし相手は俺を無視して何処かへ行こうとした
「待てよ」
それに少しムカツイたので俺はソイツの腕を掴んだ
黄「なん何ッスか」
「お前の方がぶつかってきたのに何で謝んねぇーんだよ」
黄「急いでたんでスイマセンッス」
棒読みでムカツイたがコイツと居るだけでムカツキそうなので離す事にした
俺はｽﾀｽﾀと歩いて行く
「………」
俺はｽﾀﾀﾀﾀと小走りをする
「………」
俺はﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯと走る
「あーーもう!!何でついてくるんだよ!?」
さっきぶつかった少年が俺の後ろをついてきた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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山p担 - 主人公がかっこよすぎて辛い (2018年11月4日 17時) (
レス) id: 51d439eade (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！テツの兄という設定や夢主の性格、この作者が作った内容全部が面白いです！更新頑張って下さい。応援してます！ (2016年8月18日 17時) (レス) id: f46028af51 (このIDを非表示/違反報告)
柚子 - 凄い面白いです！私には絶対にかけないですよこんな面白い文章は！ (2016年6月11日 10時) (レス) id: 946e5dd2d9 (このIDを非表示/違反報告)
あ〜か〜し〜さ〜ま〜 - テツが入学するとこって、夢主が7歳でテツが6歳なんじゃねーのか？…です。敬語ってやっぱダメだな。使い方がわからん。 (2016年3月23日 23時) (レス) id: 9380fa46a1 (このIDを非表示/違反報告)
黒尾カンパニーニ - 格好いいッスねこの作品面白いッスから絶対やめないで下さいッス！ (2016年3月18日 21時) (レス) id: 55c8ffe757 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ムイト | 作成日時：2013年12月7日 20時
