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Data68 ページ22
青雉「ｯ…いつの間に…」
甲板に穴を開けて後ろから赫子で刺した
脇腹に当たったか
「ﾊｱｯ…ﾊｱｯ…どうだ…？お互い傷を負っているし…捕まえるのはやめにしないか…？ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」
青雉「立場上そういう訳にも行かねェのよ…」
「ﾊﾊ…だろうな…」
「じゃあ、これで大人しくしてくれ…!!」
ｶﾞﾁｬﾝ
青雉「!!!海楼石…」
「海兵は誰一人殺してない…そのうち目を覚ますだろう……ﾊｱｯ…ﾊｱｯ…
じゃあな」
赫子で青キジを優しく掴み、軍艦へ運ぶ
「ロッティ!!!船を出してくれ!!!」
ﾎﾞﾀﾎﾞﾀｯ
くそ……血を流しすぎたな…………
もうRc細胞も残ってない…
ああ…視界がぼやけてきた………
ﾛｯﾃｨ「おい…A、大丈夫か……？」
ロッティが船内からフラフラと出てきた
「ちょっとま、ずいかも、しれな………」
最後に目にしたのは近づく甲板と倒れ込むロッティの姿だった
”
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紅羽 - とっても面白いです！更新頑張って下さい！ (2018年9月15日 15時) (
レス) id: 8af585387f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：飛燕 | 作成日時：2018年9月10日 20時
