狐面の彼女の探し物 File2 (ページ20)

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Data66 ページ20

数が多いため羽赫と鱗赫をフルに使って戦う

ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ

羽赫から硬化させた赫子を飛ばす

漸く中将未満の海兵を倒した

ﾁｯガス欠気味だな…

ロッティは大丈夫だろうか

中将2人をまとめて相手する

やはり覇気使いは厄介だな…

隙が出来た中将の1人を鱗赫で海へ叩き落とす

あと一人だ

「ﾊｱｯ、ﾊｱｯ」

中将「息が上がっているぞ!!白狐!!!」

「ﾊｱｯ…ハンデ位やらないと…一方的で可愛そうだからな」

中将「ｯほざけ!!!」

ｶﾞｷﾞｨｯ

剣と赫子の交わる音が響く

くそッそろそろRc細胞が切れる…

羽赫はもう使えないな

「ｯラアッ!!!」

ｶﾞｷﾞｨｨﾝ

ｸﾞｻｯ

剣を弾き、両肩を赫子で貫く

「ﾊｱｯ…終わった、か…？」

1度自船に戻るとボロボロのロッティがいた

「は、ははボロボロだな」

ﾛｯﾃｨ「お前もな…そっちも片付いたか…？」

「嗚呼…」

…？何か忘れている気がする

ﾊﾟｷﾊﾟｷﾊﾟｷﾊﾟｷｯ

「ッあああ!!!!!!」

ﾛｯﾃｨ「A!!」

左腕が肩まで凍った(・・・)

「ｯｯこの能力は…!!」

青雉「あらら、全滅じゃないの…」

「青キジ………!」