群青【ブルーロック反応集】

夢主が無意識のうちに｢好き」と言ってしまい赤面して逃げてみた ページ24

潔
｢えっ…！？」
彼はその場に立ち尽くして呆然としていた。
やっと我に帰った時には、もちろんAはいなくて、
｢好き」と言う言葉が耳の中に残り、ずっとリピート再生されている。
彼は、顔も耳もクラクラするほど熱く、赤くなっており、
その場にうずくまり、心臓をギュッと握りしめていた。

蜂楽
彼は、｢好き」と言う言葉を聞いて、めちゃくちゃニコニコしています。
そして、さっきAの逃げる時の顔、めっちゃ真っ赤だったなあとか
Aの好きって言い方可愛いなあとか彼はずっとニコニコしながら考える。
その嬉しさがつい口から溢れて言う。
｢やっぱ、A可愛いなあ〜」

千切
彼は、驚きと照れで、顔を真っ赤に、目を見開いて、立ち尽くしている。
不意に言われた｢好き」のパワーに防御ができず、
顔が熱くてクラクラしてしまい、その場に座り込む。
彼は天井を見上げながら言う。
｢そんなこと不意に言われたら、調子狂うだろ…」

國神
すごいフィジカルのわりに、初心な彼。
顔を真っ赤にしながら、急にあんなこと言われるとやばいだろーとか、
俺からも言いたいーとか色々独り言呟いてます。
座右の銘は｢正々堂々」の彼。
ダッシュであなたのところへ向かってこう言います。
｢俺もAが好きだ」

二子
頭脳明晰な彼も、状況把握ができず、ポカーンとこの場に突っ立っています。
その場を通り過ぎた潔に｢大丈夫かー？」と聞かれてようやく今の状況を思い出す。
急に、赤面になった彼は、
「あれ夢じゃ無いですよね！？」
と、あたふたしながら潔に聞く。
残念ながらそこに潔はいませんでしたよー

凪
｢うん、知ってる」
と即答し、逃げようとしたAを取り押さえる。
Aは恥ずかしそうに顔を赤らめるが、
彼はAに抱きついた。
｢逃げるの禁止、照れてるところも見たいから」
こう言い放ち、ムギューっとハグしまくります。

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