いかにも女の子らしい部屋で綺麗だった。 「風邪大丈夫?」 A 「うん。だ、いじょ、ぶ。ゲホゲホッ」 そう言って起き上がろうとした。 「大変でしょ?起き上がっちゃよくないよ、寝てな?」 A 「でも…」 「でもじゃない!風邪悪化しちゃうよ?」 A 「…伊野尾くん。」 「なぁに?」 A 「なんで私の家に来てくれたの?」 「えっ?///そ、それは///…だから。」 話した時と同時に電車の音でかきけされた。 良かったのか? わからない。でも俺は、お前が好きだ。 バカみたいに好きだ。
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万年病み期のきのこの精神安定剤(ymin) もし奇跡が起きたなら 君からのhappy birthdayが聞きたくて
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作者名:刹那【セツナ】 | 作者ホームページ:http// 作成日時:2016年12月3日 18時
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