わからない。

エピローグ ページ1

友達A「風花ちゃーんここわからないんだけど、教えてくれる？」
主人公(七瀬)風花「うんいいよ。」ニコッ
(主人公)風花「ここはこーやって〜」
如月 凛(友達)「ありがとう！」
主人公(わからない。なんでありがとう。と言われるのか)
モブ男A「やっぱ七瀬って、勉強もできて、運動神経も良くて、しかも見た目も可愛くて完璧だよな〜
　 ザ・優等生って感じ」
モブ男B・C、モブ女A・B「まじそれな〜」
主人公(完璧って何？よくわからない。どこが？なにが？完璧なの？完璧？そんなのどうでもいい勝手にやってれば)
モブ男A「普通の女子とやっぱレベルがちがうわ〜すぐ怒るし暴れるし〜うるさいし〜その癖、可愛くないし」
モブ女(一同)「は？どいうこと？確かに、七瀬さんや如月さんとは、比べ物にならないないけど
　 十分美人だろうが！？」「つーか、暴れるってなんや」
モブ男(一同)「そういうところだよ。」
　 モブ達喧嘩中
私は、思いがうすいだけ？だから、怒ってない。よくわからない。わからない。けどこの人たちと話していると、心が少しだけ、ふわふわする。よくわからないけど。
クラスの声(モブ達、主人公、凛以外のクラスメイトの声」
「今日、休んだ○○いるじゃん？悪口言われたらしいよ…」「ヒドい‼︎」「だから、家で病んでるんだって」
(主)馬鹿だなー。本当のことは、隠しとかなきゃ。(悪口言った人に)それに、無視しときゃーいいじゃん。 悪口？たったのそのくらいで心が壊れるの？弱いどんなにひどい事だろうと、弱い。なに、そのくらいで病んでんだよ。学校こいよ。サボってんじゃねーよ。でも、私には関係ない。だから、どうでもいい。常に、家族にも，友達にも、クラスメイトにも、誰にでも、偽造の笑顔を振りまく。そして、優等生というふりをする。決して、無をバレぬように。わたしがやる事は、ただそれだけ。だから他のことは、どうでもいいしよく分からない。わからない。だから、考えない。
プロローグ完
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こんにちは、主です！面白かったですか？(実はTwitterで、連載してて、打ち切りになり削除した漫画だなんてこと言えない…)
亀更新🐢ですので、暖かい目で見てね((殴
最後に、そこのあなたお気に入りに登録&一番右の星をおs…((殴

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