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ーーーYOUーーー
字幕付け、翻訳、通訳、、、。
これらをこなす日々にようやく慣れてきた頃、季節は夏を目前に控えていた。
今日はソナオンニがうちへ来て、お互いの彼へのバースデーケーキを作る練習をする。
はずだった、、、。
SN「大丈夫?」
例年より少し長引いている梅雨のせいと、最近少し忙しく働いていたせいもあって体調を崩してしまった。
SN「どうせまた一人で悩んでるんでしょ。」
熱がないか、額に手を当ててくれて、そのまま頭を撫でられた。
SN「あいつまだびびってんの?」
A「びびってる、、、のかなぁ。」
もう一度一緒にいようって決めてから、随分とあの頃のように2人で過ごせるようになってきた。
SN「何考えてるんだろう。何ヵ月ヤッてないの?」
ストレートなオンニの言葉に思わず笑ってしまう。
元々、体を重ねることにそこまでのこだわりがなかったから最初は気付かなかった。
ソナオンニに言われるまでは。
SN「笑い事じゃないわよ。Aがどんな想いでピル飲むのやめたか話してやろうか。
ってゆうかキスは?まさか一切なし!?あ、でも手は繋いでたね。写真上がってたし。」
A「別に、薬のこととは関係ないよ。薬に頼るのやめたかったし、別れる原因になったものだから、ヒチョルの前で出す気にもならなかっただけ。」
SN「まぁ、そりゃそうだけど。」
そう、あの日、薬のせいで離れることになったわたしたち。
それだけが原因ではないけれど、どうしても良いものに思えずにいた。
A「折角のお休みの日に来てくれたのにごめんなさい。」
SN「そんなの気にしないで。」
結局わたしの看病をするはめになったソナオンニ。
温かいお粥を作ってくれて、泊まると言ってくれたのをお断りして帰ってもらった。
ベッドの上にばかりいるとますます悪くなりそうでリビングのソファに横になる。
今が何時かもわからないまま、目を閉じた。
キスは、、、してる。舌が絡むことだってある。
じゃあ、その先は、、、以前はどうしてたかな。
HC「A、、、A、、、」
わたしの名前を呼ぶ声で目が覚めると、ヒチョルが不安げな表情でわたしを見ている。
いつの間にか眠っていたみた。
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minoko1002(プロフ) - 更新ありがとうございます。いよいよですね？(笑)(笑)正座して待ってます！(笑) (2017年5月5日 19時) (
レス) id: 76f8834603 (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minokoさんいよいよです!!いよいよなんですけど、ねぇw意味深w (2017年4月25日 7時) (レス) id: cac479abcc (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 怒濤の更新ラッシュきたこれ！(笑)いよいよ入隊に入籍！ (2017年4月23日 0時) (レス) id: 76f8834603 (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minokoさん、喜んでもらえたみたいでよかったです(*^^*) (2017年4月22日 15時) (レス) id: cac479abcc (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - あかんやつやん！もう！参りましたm(__)m更新まってました！全私が泣いた(笑)(笑) (2017年4月19日 2時) (レス) id: 76f8834603 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シャイン
| 作成日時：2015年12月17日 8時
