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ーーーHCーーー
今年2つ目の授賞式でも一番大きな賞を受けた。
クリスマスイヴ前日にそのご褒美…と言えるほどでもないけど与えられた丸1日の休暇。
Aは仕事なわけだからあまり嬉しくなく、迎えた朝は物音ひとつないとても静かな朝だった。
シャワーを浴びて昼食なのか朝食なのかよくわからないままパンを食べ、明日のスケジュールを確認する。
翌日のクリスマスイヴのスケジュールは夕方から取材と撮影、その後はレッスン。
他のメンバーのスケジュールのせいで、クリスマス当日の授賞式に向けてのレッスンは22時から始まり、終了時間未定となっていた。
スケジュール確認が終わるともうすることがなくなり、宿舎にいた頃はこんなことなかったのにと考えるとある結論に辿り着く。
車を走らせて宿舎へ…。
ドアを開けると誰もいないのかとても静かで、足から抜けた靴がやけに大きな音をたてて無造作に玄関先に転がった。
本当に誰もいないのか?
しばらく耳を澄ましていると、誰かはいるらしい。
小さな音が遠くで聞こえる。
リビングに進んだところで隣接している部屋のドアが開いた。
RW「あ、ヒョン来てたんだ。」
HC「お前だけか?」
RW「さっきまでハンギョンヒョンもいたけど…もう出掛けたかな?」
HC「そうか。」
RW「僕もそろそろ出ないと。ヒョン、戸締まりお願いします。」
HC「いや、俺もすぐ出る。」
今はハンギョンの一人部屋となっている部屋のドアを開けるとヒボムがにゃあと鳴いて足元に絡まってきた。
抱き抱えリビングに行くとリョウクが近寄ってきた。
RW「わーヒボム良かったね。アッパとオンマといるのが一番だもん。」
HC「アッパにオンマ?」
RW「ヒチョルヒョンとAヌナ、ヒボムのアッパとオンマでしょ。よかったねー。」
ヒボムの高さまで目線を下げて頭をわしわし撫でた。
あぁそうかと納得して、そのまま宿舎からマンションに戻った。
HC「ヒボム、一緒にここで暮らすか?」
そう聞いたらにゃーと鳴いた。
ヒボムがいたら退屈しないし、離れていても気になるからそれがいい。
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シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minokoさんいつもありがとうございます♪もっとキュンキュンさせちゃおっかな〜♪w (2015年12月15日 21時) (
レス) id: fc466d0b01 (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 更新ありがとうございます。ただいま、仕事。休憩中でござるよ。ひちょるさんに、キュンキュンしてしまいました。これから仕事が手につきません。責任とってください(笑) (2015年12月7日 13時) (レス) id: 691c522ebe (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - え、やっぱminocoさんエスパー。w そして泣いたんですか?w うるじませよ♪いつもありがとうございます!! (2015年11月22日 21時) (レス) id: e225eab03c (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 泣いたわ(笑)ちょっとぉ！！会社で泣かせないでくださいな！(笑)byエスパーみのこ。 (2015年11月22日 18時) (レス) id: 691c522ebe (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minocoさんて、エスパーなの?なんで更新しようと思ってたことわかるの?わたしはぺんみ9日昼です。残念、ご挨拶できず( ・ε・) (2015年11月22日 15時) (レス) id: e225eab03c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シャイン
| 作成日時：2014年11月4日 0時
