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ーーーHCーーー
あの人は、、、どうにかしてあの変な物語を映画化したいらしい。
授賞式翌日のネットニュースはSJの大賞受賞よりも大きな見出しをつけた。
"SJ三角、いや、四角関係!?"
並べられた2枚の写真。
座ったまま抱き合うドンへとモザイクがかかったA。
舞台上でポッポするオ･ユジンと俺。
その下には階段の上の俺とAとドンへとオ･ユジン。
面白おかしく書かれた記事は、ただ注目を浴びせたいからってだけでトップ記事になっているような気がする。
だからってあのときは記事のような雰囲気はもちろんなく…。
Aを包み込むように座り、しばらく他愛ない話を続けた。
少し離れた規制線の向こうにちらほらとペンが集まりはじめて。
ペン『オッパー!!チュカヘヨーーー!!』
HC「おぉーコマウォー!!」
A「…そろそろ行かないと。」
DH「うん、そうだね。いっぱい集まっちゃう。」
ペン『オッパー!!結婚式いつですかー?』
ペン『E.L.Fも招待してくださーい!!』
HC「アラッソー!!SNSで告知するからよく見とけー!!」
DH「あは、俺もヒョンのTwitter見とくね!!」
A「ドンへは直接教えてもらえるんじゃない?」
DH「え!?ほんと!?ヒョン、教えてくれるの??」
当たり前だろって言おうとした瞬間。
『『『ユジンシー!!』』』
一際大きな声が上がった。
YJ「ネー?」
まさか自分が話し掛けられるとは思わなかったらしく、ビックリした後に少しだけ得意気に返事をした。
『『『オッパとオンニの邪魔しないでください!!』』』
みるみる赤くなっていくオ･ユジンの顔。
DH「エドゥラー!!チベドラガラー!!(みんなうちに帰りなさい)」
ペン『ヤー!!イ･ドンへー!!ヌナと呼びなさい!!』
A「ドンへ、みんなヌナみたい。w」
DH「怒られた…。」
ドンへとオ･ユジン以外のみんなが笑うと、一瞬のうちにペンが集まる場所がライトで照らされ明るくなった。
1台のバンが止まり、オ･ユジンのマネージャーが運転席から降りる。
オ･ユジンは何も言わず、挨拶もなしに階段を降り、ペンたちの間を縫って車に乗り込んだ。
一言二言、ペンと会話が交わされたみたいだったけど、何事もなかったように走り去った。
DH「ヒョンとAちゃん、ほんとに結婚すんの?」
HC「年が明けたら実家帰って、親に挨拶してくる。」
キラリとドンへの目が光った。
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シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minokoさんいつもありがとうございます♪もっとキュンキュンさせちゃおっかな〜♪w (2015年12月15日 21時) (
レス) id: fc466d0b01 (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 更新ありがとうございます。ただいま、仕事。休憩中でござるよ。ひちょるさんに、キュンキュンしてしまいました。これから仕事が手につきません。責任とってください(笑) (2015年12月7日 13時) (レス) id: 691c522ebe (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - え、やっぱminocoさんエスパー。w そして泣いたんですか?w うるじませよ♪いつもありがとうございます!! (2015年11月22日 21時) (レス) id: e225eab03c (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 泣いたわ(笑)ちょっとぉ！！会社で泣かせないでくださいな！(笑)byエスパーみのこ。 (2015年11月22日 18時) (レス) id: 691c522ebe (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minocoさんて、エスパーなの?なんで更新しようと思ってたことわかるの?わたしはぺんみ9日昼です。残念、ご挨拶できず( ・ε・) (2015年11月22日 15時) (レス) id: e225eab03c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シャイン
| 作成日時：2014年11月4日 0時
