番外編〜ハッピーバースデー17〜 ページ44
ーーーHCーーー
HC「なんで「おれんまにだ」って言ったの?」
レオ「おれんまねなんなそ♪」
久しぶりに会ったから、、、って、そんなわけない。
スポットライトを浴びて疲れたはずのレオは逆に興奮して眠らず、ジョンスとドンへと一緒にAと双子がいる個室へ移動した。
HC「どこで?」
レオ「ハヌル。」
HC「空?」
レオ「あに。おんまのぽんぽん。」
HC「ぽんぽん?」
二転三転して信憑性は薄まるけど…。
目の前のそれをじーーーっと見つめる。
A「、、、え?ここ?」
DH「レオ、ここにいたの?」
レオ「うん、レオそこにいたの。いっしょに、ずーっと手をつないだの。ねー??」
にっこり笑って生まれたばかりの弟の手を握った。
意味不明。
LT「レオ、覚えてるの?」
レオ「うん!!あーくるまー!!」
良いところでドンへがおもちゃの車をレオに差し出すもんだから話は終わる。
DH「あれ、なんでAちゃん泣いてんの?」
ほんとだ、気づかなかったけど静かに涙を流している。
なんとも説明しがたい表情。
A「嬉しくて…。」
DH「えー何が?泣くほど嬉しいの??なにがー??」
A「ドンへには秘密〜。」
今度は笑いながらそう言った。心当たりのない俺も、気になってしょうがない。
そんな空気を一瞬にして明るくさせるジョンス。
LT「それにしてもさ、ほんとに天使みたいだな。
あんにょん、クンアッパだよ♪(^^)」
飛びきりの笑顔でベビーベッドを覗いたのにぎゃん泣きされて、それをみんなで笑った。
さっきまで泣いてたAも、そんなことあったっけ?って思うくらい、今度は笑いすぎて泣いてる。
ふと目があって、顔が近づく。
A「2人きりのときにさっきの、教えるね。」
耳元で囁かれた。
3○歳(36くらいですかねby作者)の誕生日プレゼントはこれ以上のものはないくらい、奇跡のような贈り物だった。
番外編おわり♪
読者のみなさまこんにちわ。まずはお詫びです。申し訳ありませんでした。
そして言い訳です。w
8月以降、日に日に増す仕事量も10月中旬の関西中国地方、東北、北陸、北海道への出張をピークになんとか落ち着きを取り戻し、やっと一日のうちに自分の時間を持てるようになりました。
また本編も更新していきますので、よろしくおねがいします。m(._.)m
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シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minokoさんいつもありがとうございます♪もっとキュンキュンさせちゃおっかな〜♪w (2015年12月15日 21時) (
レス) id: fc466d0b01 (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 更新ありがとうございます。ただいま、仕事。休憩中でござるよ。ひちょるさんに、キュンキュンしてしまいました。これから仕事が手につきません。責任とってください(笑) (2015年12月7日 13時) (レス) id: 691c522ebe (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - え、やっぱminocoさんエスパー。w そして泣いたんですか?w うるじませよ♪いつもありがとうございます!! (2015年11月22日 21時) (レス) id: e225eab03c (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 泣いたわ(笑)ちょっとぉ！！会社で泣かせないでくださいな！(笑)byエスパーみのこ。 (2015年11月22日 18時) (レス) id: 691c522ebe (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minocoさんて、エスパーなの?なんで更新しようと思ってたことわかるの?わたしはぺんみ9日昼です。残念、ご挨拶できず( ・ε・) (2015年11月22日 15時) (レス) id: e225eab03c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シャイン
| 作成日時：2014年11月4日 0時
