番外編〜ハッピーバースデー13〜 ページ40
ーーーLTーーー
LT「何時に着く?」
会話の相手はヒチョル。
今日はヒチョルの誕生日。
HC『もう出るから30分後くらいには着くだろ。ギリギリだな、、、。』
その声の後ろではレオの大泣きする声が、、、。
LT「大丈夫?」
HC『ドンへいるし、大丈夫。悪ぃな、待たせて。』
客席は満員、メンバーはそわそわ。
時刻は19時半をすぎている。
主役が開演に間に合わなくても、どうにか間を繋げなければ。
スタッフ「とりあえずスタンバイしてくださーい。」
10分前。
舞台袖に移動して時間を、いや、ヒチョルを待つ。
5分前。
スマホを見ても何の知らせもなく、ただデジタル時計が時を刻む。
2分前。
マイクを渡される。スマホには依然として何の連絡もない。
1分前。
場内に響き始めるSong for youと、ELFの歌声。
30秒前。
暗転、そして、ステージへの扉が開く。
あぁ、間に合わなかった。
LT「みなさんこんばんわー。」
でもきっともうすぐ到着するはず。MCとして、繋げなければ。
LT「遅い時間にも関わらず、お集まりいただきありがとうございます。」
EH「トゥギヒョン堅い堅い。w」
KI「そうそう!!みなさん、すみませんね、ヒチョルヒョンまだ来てなくて〜。w」
EH「あ、ドンへから電話。ヨボセヨ〜。」
LT「いや〜、今日は色々あってですね、もうすぐ着くと」
バーン!!
と客席後方の扉が開く。
EH「あ、来ましたね。w」
ドンへが見えて、その後ろにはレオを抱いたヒチョル。
お客さんに挨拶しながらステージに上がってくる。
LT「焦った〜。」
HC「悪ぃ。w」
DH「みなさーん、お待たせしてすみませーん!!」
お前がヒチョルより先に挨拶するなって思いつつ、、、ステージに降ろされたレオがドンへの足にしがみついたことで客席からは歓声があがって、もうどうでも良くなった。
HC「こんな登場ですみません。あー、あとでちゃんと話しますけど、、、」
と、ここまで話したところで突然ステージに上がることになってしまったレオが驚いて泣き始めたのでドンへが裏へ連れて行った。
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シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minokoさんいつもありがとうございます♪もっとキュンキュンさせちゃおっかな〜♪w (2015年12月15日 21時) (
レス) id: fc466d0b01 (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 更新ありがとうございます。ただいま、仕事。休憩中でござるよ。ひちょるさんに、キュンキュンしてしまいました。これから仕事が手につきません。責任とってください(笑) (2015年12月7日 13時) (レス) id: 691c522ebe (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - え、やっぱminocoさんエスパー。w そして泣いたんですか?w うるじませよ♪いつもありがとうございます!! (2015年11月22日 21時) (レス) id: e225eab03c (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 泣いたわ(笑)ちょっとぉ！！会社で泣かせないでくださいな！(笑)byエスパーみのこ。 (2015年11月22日 18時) (レス) id: 691c522ebe (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minocoさんて、エスパーなの?なんで更新しようと思ってたことわかるの?わたしはぺんみ9日昼です。残念、ご挨拶できず( ・ε・) (2015年11月22日 15時) (レス) id: e225eab03c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シャイン
| 作成日時：2014年11月4日 0時
