番外編〜ハッピーバースデー7〜 ページ34
ーーーYOUーーー
ここまでお腹が大きくなってからはシたことなくて少し不安になる。
そもそもお腹の大きいわたしにはシたいって欲求はまったくなくて、当たり前のようにそう感じていた"気持ちの良さ"も全然違う。
HC「あー、大丈夫だから、ね、大丈夫だいじょうぶ。」
ゆっくり引いて、ゆっくり押してを繰り返す。
わたしに向けているようでそうでもなさそうに、熱っぽい呼吸と共に大丈夫大丈夫って。
後ろからの挿入って好きじゃなくて、感度も見える風景も前からのそれとは別物、同じ行為だと思えない。
HC「A、、、ケンチャナ?」
さっきまでの言い聞かすようなトーンではなく、問い掛けるように顔を覗き込まれた。
黙ってされるがままのわたしに、ヒチョルも少し不安になったみたいで。
A「うん、ケンチャナ。好きに動いていいよ。」
見上げるヒチョルはもう余裕がなさそうな表情で凄くセクシー。
HC「、、、気持ち良くない?」
少し上体を起こして、内壁をえぐるように挿入してきた。
A「そんなこ、と、あ、、、」
HC「ミアン、後ろからじゃこれが限界、、、届いてないの知ってる、、、。」
ぐっぐっぐりっぐりっ
横向きのわたしを真横から見下ろされ、ただの後ろからとは少しだけ違う体位に変わる。
A「あっん、、、は、は、、、」
HC「もっと聞きたい。」
敏感な部分を突かれ、感度が上がるともうわけがわからなくなってきた。
HC「腰動いてる。」
そう言われて、
HC「凄い溢れてきて半端ないんだけど。」
繋がってるすぐ上の突起をくすぐられて、
HC「あーやばい、そんな絞めんな、、、。」
奥まで届く度に体に電気が走るみたいに痺れる。
HC「お、、、アハハ、すげー、、、動いてる、、、。」
ぐにぐに…ぽこぽこ…双子が元気に動き出す。
HC「もう少し我慢だぞ〜。アッパとオンマ仲良ししてるから♪」
最後に2回、優しく、大きく挿入されて絶頂を迎えると、その後すぐヒチョルも、我慢してくれてた分のたくさんの欲をビニールに出した。
HC「先生が言ってたから。
お互いが気持ち良くできないと逆効果だって。」
わたしの気持ちもちゃんとわかってくれてる。
怠い体を力強く包み込むように後ろから抱き締めて、
HC「ミアネ。」
A「今日そればっか。」
HC「でもAもイけたから良かった♪」
ムードも何もなくなって、でも、ヒチョルらしい。
そんなヒチョルが大好きだからわたしたちらしい、幸せだなって実感できた。
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シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minokoさんいつもありがとうございます♪もっとキュンキュンさせちゃおっかな〜♪w (2015年12月15日 21時) (
レス) id: fc466d0b01 (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 更新ありがとうございます。ただいま、仕事。休憩中でござるよ。ひちょるさんに、キュンキュンしてしまいました。これから仕事が手につきません。責任とってください(笑) (2015年12月7日 13時) (レス) id: 691c522ebe (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - え、やっぱminocoさんエスパー。w そして泣いたんですか?w うるじませよ♪いつもありがとうございます!! (2015年11月22日 21時) (レス) id: e225eab03c (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 泣いたわ(笑)ちょっとぉ！！会社で泣かせないでくださいな！(笑)byエスパーみのこ。 (2015年11月22日 18時) (レス) id: 691c522ebe (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minocoさんて、エスパーなの?なんで更新しようと思ってたことわかるの?わたしはぺんみ9日昼です。残念、ご挨拶できず( ・ε・) (2015年11月22日 15時) (レス) id: e225eab03c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シャイン
| 作成日時：2014年11月4日 0時
