番外編〜ハッピーバースデー2〜 ページ29
ーーーYOUーーー
ベッドが揺れて、ヒチョルを近くに感じる。
HC「どお?」
A「何が?」
ぎゅって、後ろから抱き締められる。
首筋にヒチョルの唇が当たってくすぐったい。
HC「アッパが帰ったぞ〜。」
お腹に手を当てて囁くように優しい声。
A「ご飯は?食べた?」
HC「明日コナビなんだって?」
もう、人の話し聞かないんだから。
A「うん、病院行ってお昼過ぎにね。」
HC「レオも?」
A「ジョンスオモニが連れて来なさいって。」
HC「まぁ、大丈夫だろ。」
ヒチョルそっくりの長男レオは、優しく、たくましく、すくすくと育っていた。
ヒチョルがSNSでペンに向けてお願いした"顔写真を撮らない、アップしない"という決まり。
レオが4才になった今でも守り続けてくれているから、SJペンが多く集まる場所でも安心して出ていける。
A「レオ寝てた?」
HC「ぐっすり。」
A「何してるの?」
話しながら怪しい手つき、、、。
パジャマの上からお腹に当てていた手が、今はパジャマの中に侵入している。
HC「シィー」
いや、何が。
A「ダメだよ。」
HC「ちょっとだけ。」
そう言って手が下腹部まで降りてくる。
HC「ミアネ、アッパとオンマ仲良しするからちょっと我慢だぞ。」
お腹にチュッて可愛いキスをしたと思ったら、わたしにはそれはそれは濃厚なキスを落とした。
A「ダメだって、ヒチョル。先生に言われたの。」
そう言うと絶対諦めるって知っていた。
パッと体を離し、見下ろすように横に座った。
A「本当に。明日もう一回聞いてみるけど、、、。」
視線を合わせるように向かい合って座ると何か考え込んでいる様子。
表情からは何を考えてるか読み取れないけど、、、。
何も言わず、今度はわたしからヒチョルにキスをした。
食むように吸い付いて、舌を絡めて。
HC「明日俺も一緒に行く。」
最近ますます優しくなったヒチョルは優しい笑顔でそう言った。
A「仕事は?」
HC「夕方から撮影だけ。」
ベッドから降りて服を脱ぎ始めた。
HC「風呂入ってくる。先に寝てて。」
頭を撫でて、寝室から出て行った。
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シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minokoさんいつもありがとうございます♪もっとキュンキュンさせちゃおっかな〜♪w (2015年12月15日 21時) (
レス) id: fc466d0b01 (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 更新ありがとうございます。ただいま、仕事。休憩中でござるよ。ひちょるさんに、キュンキュンしてしまいました。これから仕事が手につきません。責任とってください(笑) (2015年12月7日 13時) (レス) id: 691c522ebe (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - え、やっぱminocoさんエスパー。w そして泣いたんですか?w うるじませよ♪いつもありがとうございます!! (2015年11月22日 21時) (レス) id: e225eab03c (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 泣いたわ(笑)ちょっとぉ！！会社で泣かせないでくださいな！(笑)byエスパーみのこ。 (2015年11月22日 18時) (レス) id: 691c522ebe (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minocoさんて、エスパーなの?なんで更新しようと思ってたことわかるの?わたしはぺんみ9日昼です。残念、ご挨拶できず( ・ε・) (2015年11月22日 15時) (レス) id: e225eab03c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シャイン
| 作成日時：2014年11月4日 0時
