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ーーーEHーーー
Twitter、ゲスト出演したラジオ番組に寄せられたメッセージ、オンマ、アッパ、ヌナからの電話、Aちゃんからのメール、、、。
ヒョクへ
お誕生日おめでとう。ツアー、頑張ってね。
あなたのペンより。(^^)
短いけど、これが一番嬉しかった。
メンバーは誰一人お祝いしてくれないし。
スケジュールがひとつ増えて、今日の日のうちに宿舎へ帰るのは絶望的。
なんだよ。冷たいな、みんな。
まぁ、いっか。
Aちゃんが覚えててくれてメールまでくれたし、そのメールがほんとうに嬉しくて何度も何度も読み返した。
元気かな、、、元気だといいな。
"ヒチョルヒョンの前では絶対Aちゃんの名前を出してはいけない。"
トゥギヒョンが言い出して、みんなで決めたことだった。
僕らはみんなAちゃんが大好きだから、会う機会が減って寂しく思っていて、でもヒチョルヒョンは外出することが少なくなっていつでも宿舎にいたから、Aちゃんを話題に出せなくて、、、。
仕事も変わって忙しいはずなのに誕生日を覚えててくれたことがほんとうに嬉しかった。
ラジオの後、暗い車内でスマホを弄っていたのだけど、ふと視線をあげて見えたのは、紛れもなくAちゃんで。
EH「あっ!!!!」
DH「どした??」
EH「あれ、、、ねぇ。あれAちゃんじゃない??」
向こうの歩道、少し距離があるけれどわかる。
DH「ほんと、Aちゃんだよ、あれ。」
場所的に、居てもおかしくないのはそうだけど、男と2人なのがちょっと気になった。
助手席のヒチョルヒョン側からもよく見えるはず、、、それなのにヒョンの顔はスマホに釘付け。
EH「ねぇ、やばくね?」
DH「、、、誰だろ。あ、ちょっと!!マネヒョン車止めて止めて!!!!」
最初は見えていた笑顔が消えて、男が強引にAちゃんの腕を引っ張っているように見える。
赤信号で動き出す車を停めてもらって、様子を伺う。
マネ「俺行ってこようか。」
ヒョンがそう言った瞬間、男がタクシーを止めようと歩道のギリギリまで出た。
DH「あ。」
勢いあまったのかぐらりと揺れたAちゃんの体が、地面に、、、崩れた、、、。
EH「早く行かないと!!!!」
って叫んだのと同時だったと思う。
大きなクラクション音がいくつもいくつも聞こえて、車が行き交う通りを横切るヒチョルヒョンの後ろ姿が小さくなっていった。
番外編を飛ばす方はこちら。
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シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minokoさんいつもありがとうございます♪もっとキュンキュンさせちゃおっかな〜♪w (2015年12月15日 21時) (
レス) id: fc466d0b01 (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 更新ありがとうございます。ただいま、仕事。休憩中でござるよ。ひちょるさんに、キュンキュンしてしまいました。これから仕事が手につきません。責任とってください(笑) (2015年12月7日 13時) (レス) id: 691c522ebe (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - え、やっぱminocoさんエスパー。w そして泣いたんですか?w うるじませよ♪いつもありがとうございます!! (2015年11月22日 21時) (レス) id: e225eab03c (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 泣いたわ(笑)ちょっとぉ！！会社で泣かせないでくださいな！(笑)byエスパーみのこ。 (2015年11月22日 18時) (レス) id: 691c522ebe (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minocoさんて、エスパーなの?なんで更新しようと思ってたことわかるの?わたしはぺんみ9日昼です。残念、ご挨拶できず( ・ε・) (2015年11月22日 15時) (レス) id: e225eab03c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シャイン
| 作成日時：2014年11月4日 0時
