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ーーーHCーーー
その後のレッスン、一番最初にバテたジョンスが大の字に倒れ込み、その上に弟たちが次々と同じ状態に…。
HC「じゃな。」
DH「えー、ヒョンもう帰るの?」
首だけ起き上がったドンへに手を振ってレッスンルームを後にした。
外に出るとかなり冷え込んだ空気が肌を掠める。
背中を丸めて歩くとクラクションが鳴らされ、こんな時間にこんな場所だから必然と自分に鳴らされたものだと悟った。
振り返る前に真っ赤な車が隣に停車、運転席にはオ･ユジン。
YJ「精が出るわね。」
HC「今夜授賞式なんで。」
知ってるって顔。
YJ「乗って。」
HC「急いでるので結構です。」
YJ「いいから。」
時折対向車のヘッドライトに照らされるから、それ以上は断れなかった。
YJ「何をそんなに急いでるの。」
HC「さっきほんの一瞬しか会えなかった恋人と早く会いたいだけです。」
YJ「……さすが、結婚するだけあるわね。」
数秒の間があって、前方を見つめながらそう言った。
HC「しませんよ、そんなもの。」
賭け、というか、なんというか。
どんな反応を見せるのか気になってついた嘘。
YJ「え…あ、あぁ、そう。そうなの…。」
明らかに動揺してる。
言いふらした張本人だからか、それに金が絡んでいたか…。
演技力落ちてねぇなって安心した。
HC「俺、アイドルですよ、superjunior。あいつもわかってくれてます。」
YJ「随分聞き分けの良い彼女なのね。」
HC「別に言い聞かせてそう決まったわけじゃないです。」
俺を煽るような言い方して。
YJ「スポンサー、決まりそうよ。年が明けたら忙しくなりそう。」
もうどうでもいい…。
時間的にも道はかなり空いていて、あっという間にマンションに着いた。
HC「ありがとうございました。」
形式的に頭を下げ、引き留める声を無視して降車した。
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シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minokoさんいつもありがとうございます♪もっとキュンキュンさせちゃおっかな〜♪w (2015年12月15日 21時) (
レス) id: fc466d0b01 (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 更新ありがとうございます。ただいま、仕事。休憩中でござるよ。ひちょるさんに、キュンキュンしてしまいました。これから仕事が手につきません。責任とってください(笑) (2015年12月7日 13時) (レス) id: 691c522ebe (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - え、やっぱminocoさんエスパー。w そして泣いたんですか?w うるじませよ♪いつもありがとうございます!! (2015年11月22日 21時) (レス) id: e225eab03c (このIDを非表示/違反報告)
minoko1002(プロフ) - 泣いたわ(笑)ちょっとぉ！！会社で泣かせないでくださいな！(笑)byエスパーみのこ。 (2015年11月22日 18時) (レス) id: 691c522ebe (このIDを非表示/違反報告)
シャイン(プロフ) - minoko1002さん» minocoさんて、エスパーなの?なんで更新しようと思ってたことわかるの?わたしはぺんみ9日昼です。残念、ご挨拶できず( ・ε・) (2015年11月22日 15時) (レス) id: e225eab03c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シャイン
| 作成日時：2014年11月4日 0時
