パリピポぴぽぱぽ(PUR) ページ41
�睫擇気鵑離泪鵐轡腑鵑隼笋硫箸篭瓩い蕕靴ぁ�
はっきり場所を聞いたわけじゃないけど「場所的に送りやすい」って言ってくれた事と
こんな住宅街の入り組んだ場所を 私のざっくりとした口説明で�睫擇気鵑�理解できた事、
この前光さんに「近所のコンビニがまじで品数がクソ」って話してるのを聞いて あのコンビニだなって思い浮かんだ事。
だから電話の『俺んちの近くの』でなんとなくあの公園かなって理解してしまった。
行かなきゃいいのに。
なんとなくザワザワしたから。
だから 送り届けてもらったその足で
何かに誘われるように私もその公園に向かった。
「またね！早く家の中入るんだよ！」
そう言って�睫擇気鵑呂い弔眥未蠢�り届けてくれたのにね。
「ありがとうございました！おやすみなさい」
聞き分けのいい子の振りして
家に入った振りして
私は公園の入口 �睫擇気鵑離丱ぅ�の横に立ち尽くした。
綺麗に輝く大きな月が�睫擇気鵑了僂鮠箸蕕圭个后�
�睫擇気鵑�抱きしめているのは
今日はバイトが休みだった飯田さん。
「ごめ」
「ぜーんぜん！俺が来たくて来たの」
「ごめ、私…」
「俺に電話くれてありがと。あずさを1人で泣かせたくねーし」
飯田さんの顔は確認できないけど
�睫擇気鵑呂垢瓦�幸せそうで優しさに溢れた笑顔だった。
『送りやすい』のは誰と比べて？
『確かに危ないよね』の前、『あずさは誰かに送ってもらえるの？』って確認してた。
私を送ってくれてるのは飯田さんからの…"あずさ"からのお願いだから？
いつも「うぇぇい！」なテンションが少し低い日は、薮さんが飲みに来てる時。
すべて 繋がった気がした。
「ずるい」
1人 ベッドの中で呟いた。
誰も嘘ついてない。
飯田さんの『私が�睫擇函�まったくないよ！どんな勘違いしてるの？！』って言葉も嘘じゃない。
�睫擇気鵑痢悗△困気呂いね�達』も嘘じゃない。
確かに飯田さんは薮さんと付き合ってる。
でも、ずるい。
飯田さんには薮さんがいるのに、
�睫擇気鵑凌瓦泙濃�っていってしまうのはずるいと思う。
でも 好きな人がいる人を 想っちゃいけない
なんて法律はどの国にもない。
だから�睫擇気鵑癲∋笋盧瓩北笋錣譴襪海箸呂覆い鵑澄�
LINEを開いて�睫擇気鵑離函璽�画面を開く。
腹いせに"�睫擇気�"の表示を"パリピさん"に変更。
…笑える。
うん、私まだ�睫擇気鵑里海塙イ�でいれるな
って泣きながら思った。
To be continued？
シュワシュワ フライデー(YEL)→←パリピポぴぽぱぽ(PUR)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もぶ | 作成日時：2017年1月24日 15時
