AAAには愛されている女の子がおりまして Ⅲ (ページ4)

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私の妄想が思ったより長編になりました。
あの…許してください。
こんなこと絶対ありえないけど
自分が主人公ちゃん立場なら…って思って
こんなのが出来ました。
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A｢あ、そういやぁさ。｣

宇｢ん〜？｣

A｢明日はどうなさるん？｣

宇｢どっか行く？｣

末｢俺なんもないで。｣

A｢私もない。｣

浦｢ないよ〜。｣

宇｢私も。｣

末｢あとの3人は？ってか真司郎は？｣

A｢ん？寝ちった。｣

宇｢にっしーはなんもなかった気がする。｣

浦｢あ、それなら真司郎と日高も
明日は1日オフだ〜って言ってた。｣

A｢んじゃ、ワンチャンみんな1日オフあるやん。｣

宇｢あるね。｣

末｢あったら、どうするん？｣

浦｢どっか行きたいとこでもあるの？｣

A｢…んー(笑)｣

末｢なさそうだな(笑)｣

A｢いや、色んなとこ行きたすぎて(笑)｣

浦｢例えば？｣

A｢みんなでディズニー行きたいし。｣

宇｢明日は急だね(笑)｣

A｢そうなのよ。
あと、富士急も行きたいし。｣

末｢遠いもんな。｣

A｢そうなのよ。｣

浦｢どうしようねぇ。｣

A｢カラオケ行く？｣

末｢LIVEしてんじゃん(笑)｣

A｢まぁ、そうか(笑)｣

宇｢うーん…。頑張ってディスニー行く？｣

A｢ええの!?｣

Aの目がキラキラした。

…純粋無垢か。

あなたは純粋無垢なのか。

もしかして年齢詐称してるのかい。←

かわいいなこのやろう。

浦｢俺は平気だけど、みんな平気かな？｣

末｢俺も平気。｣

A｢私も頑張って起きる。
上の3人も叩き起す。｣

宇｢まぁ起きてから考えましょ。
今日はもう寝ましょう？｣

A｢そやね。
じゃあ洗い物しますんでみんなは先にどうぞ。｣

浦｢え、いいの？｣

A｢いいの！ほら行ってらっしゃい！おやすみ！｣

浦｢ありがとう。じゃあおやすみ。｣

宇｢おやすみ〜。｣

…あ、秀太置いてきた。

まぁ二人きりだからいいチャンスじゃん？

うん、ナイス私。

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