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you side.
風磨「俺と花火大会行ってくれますか?」
風磨がそういうと、口を手で覆って
視線をわざとそらす
多分照れてるんだ。可愛い。。
貴女「えーーーっとーーーうーん
どーしよっかなぁーーー♪」
風磨「え?はぁ?それはないっしょ?!?!」
貴女「え?私と行きたいの?」
いつもからかわれてるからやり返したくなった
風磨「Aは?俺と花火大会行きたくないの?
俺はね、Aと花火大会行きたいよ?」
ニヤっとはにかみジッと視線を合わせて答える風磨
貴女「/////////い、いきたいでっす//////」
負けた
風磨の笑顔には敵わない。
意地悪な悪魔のようなニヤッと笑う風磨が好き。
、、、、私、ドMなのかな。汗
風磨「よっしゃ!んじゃあ決まりね!」
貴女「う、うん!今度こそちゃんと約束ね!」
風磨「てかさ、もうこの花火大会抜け出さね?
松島はあの子と話してるし、よくない?」
貴女「え?いいのかな?」
風磨「いいじゃん。いこいこ♪」
と自然と私の手を引き自転車の方に向かう風磨
バスケ部員「あ!!風磨が抜け出してるぞー!!!」
バスケ部員「え?あれってAちゃんじゃん!!!」
バスケ部員「どー言うことだよ!風磨ーー!!」
風磨「やべっ、バレた。笑 A!逃げよ!!」
貴女「あ?えぇ!?!?うん。」
自然と風磨の自転車の後ろに乗って
その場を離れた
私たちの様子をもちろん聡も見てた。
、
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りん(プロフ) - 続きが気になります! (9月25日 7時) (レス) id: bf62a1d6e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:natsu | 作成日時:2021年2月25日 21時