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you..
と、とにかく謝らなくちゃ
貴女「ご、ごめ、、、
?「あれー?テニス部じゃん!何してんのー!」
聞き覚えのある声に声をかけられる
部員1「やば。松島くんじゃん。」
部員2「松島くん、、(汗)あれー?部活帰りー??」
聡「そーだよー!テニス部も午前練だったんだ!」
え?聡?さっき、会ったよね?
ちょっと息切れしてる?
もしかして走ってきた?汗もかいてる。。
聡「ねえーA?部活の仲間だよね??
僕にも紹介してよー!友達になろ?ニコッ」
貴女「あ!うん。この子が◯組の〜
聡に2人を紹介した。2人とも嬉しそうだった。
LINEも交換しててほんとよかった。
部員1「そしたらAちゃん!また明日ね!」
部員2「今度みんなで遊ぶから誘うねー!」
貴女「あ、うん!ばいばーい!」
聡「A!帰ろっか!
ねえーねえーお腹空かない?どっか寄り道しない?
せっかくの夏休みなんだし!!」
貴女「そう、あのさ、ありがとう」
聡「ん?何が??
僕はA見かけたから声かけただけだよ?」
キラキラした笑顔で話す聡。安心する。
さっきは怖かった。。。
聡「あのさ、風磨くんもいるんだ!
風磨くんも誘ってどっかでお昼ご飯食べよーよ!」
え?風磨もいるの!?!?!
聡「あれ?風磨くん?ここにいたはずなのに?あれ?」
結局周りを探したけど風磨はいなくて
先に帰ったみたいだった
2人で近くのハンバーガー屋さんに寄って
新作のバーガーを食べて
食後にソフトクリームまで食べた。
聡と一緒にいるとほんと落ち着くなぁ
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りん(プロフ) - 続きが気になります! (9月25日 7時) (レス) id: bf62a1d6e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:natsu | 作成日時:2021年2月25日 21時