【ヒロアカ】感電と発熱 (ページ15)

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今回は2対2の屋内戦闘戦を行うらしい

1チームだけ3人にはなるが、核を回収されるか、又は3人の内2人が確保テープを巻き付けられたら負け…とのこと

オールマイト「岸水少女！岸水少女！」

『………えっ、』

オールマイト「皆もう引いたよ」

岸水少女が最後だから3人のチームね、と言われくじを引く

『( ぼーっとしてた… )』

耳郎「岸水って案外抜けてるよね」

『えっ？！そんなことないよ？！』

上鳴「いやいやぁ、そんなことあるでしょう

　 Cチーム誰だっけ？岸水C引いたんだけど！」

八百万「私ですわ」

『わぁ…！八百万ちゃんよろしくねぇ』

八百万「よっ、よろしくお願いしますわ」

若干刺々しいところは否めないけど、ぷりぷりしてて可愛いんだよなぁ

峰田「天国かよぉ…！」

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一戦目の試合をモニター室で眺める

『無音なのに絵面だけでこんなに怖いのやばくない？』

と爆豪くんが映っているモニターを指差す

八百万「私怨丸出しですわね…」

峰田「おいらのチーム女子が2人もいるなんて最高かよ…！

　八百万は勿論だが岸水もなかなかに良いよなァ…」

上鳴「そうか？岸水のは別に……べ、べつに、」

上鳴「( せッ、背中空いとる───！！！ )」

上鳴「( 下は良いとして上はなんだ？！

　ノースリーブだから脇は見えてるし

　ショート丈だから腹は見えてるし

　背中はガラ空きだし……！ )」

峰田「おいどうしたんだよ？おいおいおい？」

上鳴「うっ、うるせーよ…別になんでも…」

上鳴「( 何でも…なくない……！ )」

『爆豪くんに膝カックンしたら本気で殺されそう』

耳郎「なに訳わかんないこと言ってんのさ…」