不思議な旦那様【澁沢龍彦】〜恋々様リク〜 ページ12
彼は結婚したいまでもとても不思議です。
一体どうすれば彼の気持ちがわかるのでしょうか?
mission
〜彼の気持ちを知りたい〜
ーーーーーーーーーーー
『龍彦さん!』
私は部屋のドアから顔を除かせた。
然し、彼に私の声は届いていないのかパソコンとにらめっこしている。
『たーつーひーこさーん!』
私は難しい顔をしている彼に飛び付くと彼はやっとこっちを向いた。
龍彦『Aか、どうしたんだ?』
『どうしたんだ?じゃありませんよ!』
妻のことをほっといて仕事してるのは貴方くらいですよーだ!
龍彦「そうなのか?」
は?
『今、私声に出てました?』
龍彦「嗚呼、バッチりと。」
まじかよ…
『え、じゃあ私の今の気持ち分かりますか?!』
龍彦「?」
?じゃない!
あれなんかこの下りどっかで…ま、いっか!←
でも、龍彦さんも龍彦さんですよ。
何時も何考えてるか分かんないし。
龍彦「怒っているのか?怒こらせた覚えはないが…」
『ええ、正解です。なんでこうなったのか教えてあげましょうか?』
龍彦「嗚呼」
『私、貴方の妻なのに分からないんですよ。貴方の気持ち。それに仕事ばかりですし…そんなにお仕事好きなら仕事と結婚すればよかったじゃないですか…』
真実に…このままじゃとても寂しい。
すると、後ろから優しく抱きしめられた。
竜彦「私は感情を伝えるのが苦手だ。でも、君にはそう思われたくない。」
『わ、私は別に龍彦さんが嫌いと云う訳では・・・』
龍彦「それに仕事とは結婚はできない。」
『それ本気で言ってるんですか?!』
私は驚愕したがもうなんだかおかしくなってしまった。
『プッ、クスクス・・・』
龍彦「そんなに面白かったか?」
『いえ、なんだか可笑しくって‥』
龍彦「そうか・・・」
わ、顔近い・・・///
チュ
少し触れたそれはまた離れていった。
龍彦「満足だ。もう少しで終わるから待ってろ。」
そう云うとまた難しい顔をしてパソコンと睨み合っていた。
よく分からない人だけど今はこれが幸せだ。
_____________________
龍彦「ひょ、評価して行け?これはなんだ?私は君がいればそれでいい。」
恋々様いかがでしたか?
リクエスト有り難う御座いました!
口調が迷子です…
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ライシェル - とても面白いです!これからも頑張ってください!! (2018年9月14日 4時) (レス) id: 0dbef1eb61 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - ハッ!(゚ロ゚)匿名様ありがとうございますm(_ _)m亜虎様までしっかりと書かせていただくのですみませんm(_ _)m (2018年8月29日 15時) (レス) id: cb91f74d79 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 亞虎さん» 今はリクエスト停止と書いてありますよ。 (2018年8月29日 7時) (レス) id: deabd34961 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 夜桜 つくさん» 今はリクエスト停止と書いてありますよ。 (2018年8月29日 7時) (レス) id: deabd34961 (このIDを非表示/違反報告)
亞虎 - リクエストします…梶井しゃん甘めお願いします… (2018年6月12日 6時) (レス) id: bdecceb14b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美桜 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/cjs146406/
作成日時:2018年5月16日 16時