恋人を甘やかす・甘やかせる方法【文スト短編】『リクエスト停止中！！！』

甘えたい旦那様【江戸川乱歩】〜キャラメル様リク〜 ページ6

※甘えた彼氏の続編です！




君と結婚してから3ヶ月…




最近は仕事に忙しくてあんまりかまってもらえない…





だから、今回は僕が甘えちゃおう！





mission


〜Aにおもいっきり甘える〜








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乱歩「そういうことで僕達はまだ新婚だ。だから、Aといる時間増やしてよ〜！」




そうだよ！まだ新婚なのに全くイチャイチャできてないような気がする。




まあ、僕も出張とかで忙しかったし…




AもAで忙しくて全くAに触れてないし…





国木田「我々も最善の手を尽くすので…」





乱歩「そうして！僕も頑張るからさ！」





時間はたってお昼になっていた。






『乱歩！お弁当作ってきたから屋上で食べよ！』




僕は嬉しくて自然とほほが緩んでしまった。





乱歩「うん！」




ーーーーーーーーーー

『一寸寒いね〜！』




乱歩「うん、でもこうすれば…」





僕は後ろからAを抱き締めた。





乱歩「最近、忙しいね。」





『うん、でも仕事だから…あとね、乱歩…大事な話があるの。』






いつになく真剣な顔でAがいった。





乱歩「別れ話なら聞かないからね！」






『え？！違うよ！あのね、赤ちゃんができたの…私と乱歩の…』







乱歩「知ってた。」





『分かってた。』





お互いに顔を会わせる。





「『プッ！アハハ…』」




それで、僕達は笑ってしまった。






乱歩「そっか、僕もお父さんになるんだね。」





僕はAのお腹をそっと撫でた。





『そうだね、しっかりしてよお父さん！』






Aは蔓延の笑みで笑った。






乱歩「そうだね！頑張らなくちゃね！」






僕はうーんと毛延びをしてAに寄りかかった。





そして、Aの暖かさを感じ乍、





乱歩「幸せだなぁ」






と呟いた。






Aもそうだねといって笑った。






この暖かい日々が崩れないようにAやこの子を一人にさせないように…





社長が僕を育ててくれたみたいに…






僕もちゃんとお父さんやれるといいな。









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乱歩「評価したら甘やかせてよね！」







キャラメル様リク有り難う御座いました！
こんな感じでよかったでしょうか？
書き直しのさいにはコメント欄にてお願いします！

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