雨が降って、それで

怪しい。 ページ15

JH side






うーーん、怪しい。

いかにも怪しい。



この名探偵ユンジョンハンの目を誤魔化せると思うなよ、イジフンくん




コンビニの店員って言い訳下手かよ


なんか隠してるな、こいつ…









MG「…ン…ヒョン…ヒョーーーン！！！聞こえてます？てかいつまで準備体操してるんですか、
もう始めますよ。位置についてください。」

JH「わ、悪ぃ」




ユンジョンハン！しっかりしろ！！

名探偵がぼーっとするんじゃない！




とりあえず練習！！









数十分後…


HS「ちょっと休憩〜」


あーーー疲れた…


はっ！
噂のイジフン発見！！

ソロソロソロ…


JH「ジフナ、さっきのは内緒にしとくから
吐いてみ？俺とお前だけの秘密にしとくからさ、」

WZ「ちょっと気持ち悪いです、ヒョン。」

JH「ほらそんな躊躇せずにさ、、」

WZ「なにも隠してないって！」



SC「どーしたー？？」


お、丁度いいとこに、





ありゃ、みんな集まってきちゃった






【事情説明中】


SC「んー、なんだそんだけか、」

JH「そんだけか、って。何も思わないの？？」

SC「うーん、ジフンの言いようじゃあ相手の人も俺ら知らなさそうだし、とりあえずカムバまで時間ないからそっち集中しよう。」





とりまとめられちゃった…


まいっか。
とりあえず練習すっか、


MG「さっきボーッとしてたのこの事だったんですね。てっきり熱でもあるのかと…」

SC「熱ー？誰がだ？？？」

JH「あ、違う違う、ミンギュの勘違いの話」

SC「ふーん、まぁさっきも言ったけどカムバ近いんだから体調管理しっかりな。ジフナ、お前完全に治ってないんだから休憩多めにとれ。
皆もだ。ちょっとやべぇって思ったら休むこと。
これは俺が許可する。スニョンア、いいだろ？」

HS「う、うん…」






かっけぇ。同い年でもこんなこと言えちゃうんだ…

さすが我らがリーダー




お前もしっかりしろよ！ユンジョンハン！

事件が迷宮入りする前に、ただちに解決せよ！！





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すみません、ジョンハンのキャラが迷宮入りしちゃいました…by作者

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