さぁ、どうしましょう。 ページ14
WZ side
どーーすっかなぁこれ。
ペディンを貸してもらってから
3日が経った。
風邪も順調に治り、
数日後のカムバに向けて
練習を重ねていた
JH「ジフナー、そろそろ練習行くぞー」
WZ「んー。」
あくびをしながらペディンに腕を通す
まだそこまで寒くないけど、夜は少し寒いし
まだ風邪も完治じゃないし
JH「あんさ、ちょい気になってたんだけど、
その白のペディンなに？お前２つも持ってたっけ」
WZ「んあー、それ借りたやつ」
JH「借りたって誰に？自分のあんじゃん」
WZ「コンビニの店員に借りた」
JH「は？なんで」
WZ「(説明だりぃ…)この前俺が風邪気味のとき寝れねえからコンビニ行ったら目眩がして、薄着の俺気遣ってくれてその女の子の私物借りちゃったんだよ…忙しくて返せてねぇだけだよ…」
JH「ふーん。
………ん？は？今女つった？それやばくねーか？ファンとかだったらどーすんだよ。盗聴器とかカメラとか仕込まれてねぇか確認したのかよ」
WZ「いや、別に」
JH「はぁ？このまま3日も放置してたのか？」
WZ「まぁ、必然的に」
ジョンハニヒョンは、彼女のペディンをがさごそし始めた
そんな疑心暗鬼にならなくてもいいのに…
まぁアイドルをしている以上、何かがあってからじゃ遅い。
ありがたいことに、最近仕事も増えて
スケジュールもキツキツになってきた。
ファンが増えることは嬉しいことだ。
でもサセンが生まれるということでもある。
" 何かあってからじゃ遅い "
僕のことだけじゃなく、今後の活動やメンバーを考えての行動だろう。
でもな、
あのタイミングで俺が行くって分かってて盗聴器とか仕掛けてたとしても俺が倒れなかったらペディン借りてない訳で、
裏からダッシュで取りに行ってくれたから、
盗聴器仕込んでても意味ないし。
だから、な？ユンジョンハン、
安心しろ。
服破って中のわた出してみるか？
って言われたけど、それは彼女のペディンと
彼女が可愛そうだろってなってやめた
ほら、な？
JH「うーん、まぁいっか。。。練習室いこー」
ちょっと不服そうな顔してたけど
俺には関係ない
もうすぐでカムバだ。
とりあえず練習、
あとからまた考えよーっと。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 131人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アユ(プロフ) - うーたんが神すぎて拝んじゃうの凄い分かります!私、うーたん見た瞬間手を合わせそうになっちゃいますもんw私もうーたんペンなのでこの作品楽しみにしています。更新頑張ってください! (2019年2月9日 23時) (
レス) id: a71d80d797 (このIDを非表示/違反報告)
ラオン - すいません 欲張り過ぎた… (2019年2月6日 0時) (レス) id: 4516708b18 (このIDを非表示/違反報告)
ラオン - アンニョン！これ題名覚えてなくて続き見れなくなるかと思った((汗 あ、リクエストお願いします！実はめっちゃダンス上手くて愛しのドギョムに教えてあげる的な？笑 あとはハオちゃんとアクロバット あとは作者さんにお任せします！ (2019年2月6日 0時) (レス) id: 4516708b18 (このIDを非表示/違反報告)
師匠丸(プロフ) - ラオンさん» はい！もちろんOKです！！本編に関係なくても大丈夫です！あまりうまくいかないかも知れませんが… (2019年1月26日 21時) (レス) id: 57efd9cd8e (このIDを非表示/違反報告)
ラオン - おぉ！まさかおとなりとは、親近感わきますなぁ〜♪リクエストとかって大丈夫ですか？ (2019年1月25日 0時) (レス) id: 4516708b18 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：師匠丸 | 作成日時：2018年12月20日 0時
