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スタジオに入り近くにいたボノニに声を掛ける
「私の部屋綺麗だったんだけど誰か掃除してくれてた？」
VN「あ、えーっと、、」
言葉に詰まるボノニ
「ん、どしたの」
ボノニの返事を待っていると自慢げに話し始めたディノちゃん
DN「ヌナ！ボノニヒョンと僕が掃除したんです！ヌナがいつ帰って来ても良いように！」
「え、そうだったの？2人ともありがとね。で、ボノニ、なんか言いたいことあるんでしょ」
さっきから何か言いたそうなのに
ずっとモジモジしているボノニ
VN「ヌナの事待ってたのヒョン達だけじゃないから。俺だって待ってたの」
可愛い返答に思わず笑ってしまった
「ふ、ありがとね、待っててくれて。私もボノニに会いたかったよ」
私の返事を聞いて満足したのか
そそくさとその場を離れていってしまった
おいおい、可愛いな
「さ、じゃあ練習しますか」
私の一言で空気が変わる
「久々に見たけどやっぱすごいな、、」
ていうかパワーアップしてる
一人一人に声を掛けながら踊りを見て行く
「ん、、ジョンハニオッパ、なんか体力ついた？キレが増した気がする」
JH「気がするんじゃなくてキレを出せるようにしたの〜この3年頑張ってたのAだけじゃないんだからな〜」
「そうだよね、みんなすごくなってるもん」
JH「だろ〜？てか全然連絡くれなかったよね！？連絡しろって言ったのにさ！」
「ん、ごめんてオッパ、許して」
ぶつぶつ文句を言っているオッパをその場に残して
他のメンバー達の踊りも確認してまわる
「じゃあ今日はこの辺で終わりにしよか」
一通り練習を終えてみんなに声を掛ける
この感じ懐かしいなあなんて思っていると
ミョンホがそっと近付いてきた
MH「この後一緒に踊らない？」
「ふふ、初めて会った時もそれ言ってた。ん、いいよ、私も一緒に踊りたいし」
内心ドキドキなのに平然を装い
よく2人で踊ったスタジオに向かった
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すず - はい！ (2020年9月19日 17時) (
レス) id: 01400b95f4 (このIDを非表示/違反報告)
ウユ(プロフ) - すずさん» ありがとうございます！マイペース更新になりますがよろしくお願いします！ (2020年9月18日 9時) (レス) id: 930f3eeb4c (このIDを非表示/違反報告)
すず - 最高だぁぁ！！！続き待っています！やはー (2020年9月18日 8時) (レス) id: 01400b95f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウユ | 作成日時：2020年9月14日 23時
