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あっという間に帰国の日は迫り
とうとう明日帰る日が来る
今日はメンバー達がお別れ会をしてくれる日だ
JH「ねえ、向こう行っても連絡してよ」
少し不機嫌そうにジョンハニオッパがそう言う
「もちろん、てか私のお別れ会なんだから機嫌直してよ」
JH「はあ〜？俺の事置いて日本帰るくせに〜」
「じゃあオッパも一緒に行こうよ」
JH「それは無理無理、ミョンホに怒られるから〜」
そう言いながらどこかに行ってしまったオッパ
最後だからって変に気遣われるより全然いいや
なんだかいつも通りのオッパにほっこりした
それからは私の隣争奪戦が始まり
みんなでワイワイ楽しい時間を過ごした
WZ「なに、ニヤニヤして」
そう言いながらウジオッパが私の隣に腰掛ける
「いや、なんか初めて来た時もこうやって歓迎会してくれたなあって懐かしくて」
WZ「帰ってきた時また歓迎会してやるからな」
「オッパ、、ありがとね。なんかオッパって居てくれるだけで心強いからいてくれて良かった」
WZ「ん、俺はそれ聞けてよかった、向こうでも頑張れよ」
なんだかんだ1番頼ってしまったかもしれないオッパ
そんな人に頑張れよと言われて頑張れないはずなんてなかった
時間はあっという間に過ぎスンチョルオッパの
お開きするよの一言でゾロゾロと片付けを始めるメンバー達
VN「ヌナ、今日もう疲れたでしょ、先部屋戻って休んでて」
「ん、ボノニ、いいのに私も手伝うよ」
VN「はい、ヌナはもう明日早いので部屋に戻りま〜す」
背中からはみんなからのおやすみ〜がバラバラと聞こえる
ボノニは背中を押して私を部屋まで連れて行ってくれた
「ありがとボノニ、おやすみ」
VN「ヌナ、おやすみ」
ボノニにおやすみと伝えて部屋に入る
シーンと静まり返る部屋に寂しさが込み上げる
さっきまでワイワイしてたからなのか荷造りを終えて
殺風景な部屋になってしまったからなのか
「はあ、、明日帰るからに決まってる、、」
思い出いっぱいの部屋の天井を見つめながら
ここへ来た事を思い出す
楽しい思い出しか出てこない
また寂しくなる前に目を閉じま寝てしまおう
眠りに落ちるのに時間はかからなかった
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すず - はい！ (2020年9月19日 17時) (
レス) id: 01400b95f4 (このIDを非表示/違反報告)
ウユ(プロフ) - すずさん» ありがとうございます！マイペース更新になりますがよろしくお願いします！ (2020年9月18日 9時) (レス) id: 930f3eeb4c (このIDを非表示/違反報告)
すず - 最高だぁぁ！！！続き待っています！やはー (2020年9月18日 8時) (レス) id: 01400b95f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウユ | 作成日時：2020年9月14日 23時
