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ミョンホside
Aが珍しく遅い時間に帰って来たあの日
仕事の話しとはいえ男の人と2人で
ご飯に行った事に心がモヤっとした
その正体が何かはもう分かってる
Aが好きなんだ
それに気付いてしまってからは
メンバーや他のダンサーと楽しそうに話している
Aを見ていると腹が立った
目で追っては勝手にイライラする自分が嫌になる
「ねえ、ちょっとちゃんと聞いてる？」
Aに声を掛けられてふと我に帰る
MH「え、ああ、ごめん」
「別に謝って欲しいわけじゃなくて
って、ごめん、何でもない」
MH「なに、言いたい事あるなら言えば？」
悪いのは俺だって分かってるのに
これじゃあただの八つ当たりだ
「あのさ、別にミョンホが私をどう思ってても
勝手だけど集中してくれない？？それとも
パートナーが私じゃ不満？？」
違う、不満なんかじゃない
それが言えたら、ちゃんと素直になれたら
彼女を傷付ける事はなかっただろう
「ごめん、頭冷やしてくる」
そう言ってスタジオから出て行ってしまった
ごめん
そう心の中で呟いては後悔する
Aにそう伝えられなかった事を
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すず - はい！ (2020年9月19日 17時) (
レス) id: 01400b95f4 (このIDを非表示/違反報告)
ウユ(プロフ) - すずさん» ありがとうございます！マイペース更新になりますがよろしくお願いします！ (2020年9月18日 9時) (レス) id: 930f3eeb4c (このIDを非表示/違反報告)
すず - 最高だぁぁ！！！続き待っています！やはー (2020年9月18日 8時) (レス) id: 01400b95f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウユ | 作成日時：2020年9月14日 23時
