舞い落ちる

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「はい、じゃあ今日はここまで、お疲れ様でした〜」


声をかけると次々に床へと倒れ込むメンバー達

そんなメンバー達にお構いなしに
ミョンホを探す


「え、なんで」


視線の先には私との振りを他の子と
踊るミョンホの姿があった


JH「何でAと練習しないの？？」


私と練習をしていない事を不思議に思った
ジョンハニオッパに声をかけられる


「ん、なんでだろ、、私に分かるわけない」


ムスッとした私になぜが楽しそうなオッパ


JH「あいつも意地悪だね」


「どゆこと、、」


JH「それは俺からは言えないよ〜じゃ、先戻るね」


そう言い残して足早に行ってしまった



楽しそうに笑っているミョンホにイラッとする


でもそれだけじゃない
私好きなんだミョンホの事


気付くの遅すぎたかな


きっともう嫌われちゃってるもん


「はあ、、」


HS「ん、Aどした？」


「オッパ、、練習付き合って欲しい、、」



HS「いいよ、やろう！」


何も聞かずに練習に付き合ってくれる
オッパの優しさに泣きそうになる

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