ぬーさんに愛され中。

アウト？ ページ19

今は8月。







そう、、、、、あつい！！！！！






我慢できないほどの猛暑。









今日は理くんの家にみんなで集まってます。








たまには楽曲制作もレコーディングも忘れてのんびりしたいよねってことで。











外は太陽が照りつけてもーなんかやばいので、当たり前だけどクーラーがんがん。






何してるかっていうと、のーーーんびりしてる。




せきゆーは理くん家にあった漫画を読んで、

和輝くんはベースいじってて、

理くんはスマホいじりながらたまーにテレビ見て、

大希くんはパソコンいじりながら適当に歌詞書いたりしてる。





みんな各々好きなことしてて、そんな中私はソファに座ってテレビで剛さんのドラマをじっくり見てた。









隣には理くん。








井「……A、その格好なんていうか…えろいね」






常・新・勢(、、、うわーーーみんな思ってたけどあえて触れなかったこと言いやがった)









めーーっちゃ急にそんなこと言われたらびっくりしちゃうよね。







A「え、、そう？」









ちなみに今の格好はスウェット生地のショートパンツに理くんから借りたでっかいTシャツ。

来た時は自分の着てたんだけど、汗かいちゃったし家でゆっくりだからもっと楽なやつ着たかったから借りた。





まー理くんはこーみえて身長180あるしTシャツは当たり前にでかいから、ショートパンツは隠れてワンピースみたいになってる。







井「…うん、なんていうか彼シャツみたいでえろい」







A「じゃー理くんが私の彼氏ってことだね！このTシャツ理くんの匂いする、、。」







Tシャツの裾をもって匂いを嗅ごうとしたら、なぜか大希くんに止められた。







常「、、お腹見える。」








あ、言われてみれば。「ふふ、ごめーん」なんていって慌てて下ろしたけど、隣をチラッと見れば理くんが私のことガン見してた。









井「まーじで、え？なに？俺今試されてる？今我慢すればあとでいっぱいご褒美もらえるとか？」

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