ぬーさんに愛され中。

・ ページ18

その後どうなったかというと、理くんは大希くんの目の前で正座させられてて、私は和輝くんの横でうとうとしてる。









常「…理はまじでバカだけど、Aも悪いからな？？」






A「…ごめんなさい、」








常「まだ理でよかったわ。お前さっきみたいなこと他のやつにしてないだろうな？？」









今日会ってからずっと名前じゃなくてお前って呼ばれてる、、。大希くんが怒ってる。








A「し、してないもん！！あれは理くんだったからだもん！！！」







そういうと、嬉しそうにニコニコする理くん。




井「えーーかわいい。俺もAにしかあんなことしない。」








また頭を叩かれる理くん。








常「…、理以外の俺らにはするのか？？」





A「…んーわかんないけど、全然抵抗はないよ？ってかそんなこと考えてやってないもん。たまたまそーなっただけで。」










「ね？」なんていって隣の和輝くんの顔を見る。




新「俺に聞かないでよ笑」






新「…でもほんとに、あんなことあたり構わずやっちゃだめだよ？」







優しくて頭を撫でてくれる和輝くんに元気よく返事してそのまま「大好き〜」って言いながら抱きつく。









勢「…Aは酔っ払うとやばいなまじで。無自覚でこれだろ？理はバカだけど仕方ないっちゃ仕方ないもんな笑」








バカバカ言われてる理くんだけど、私と目が合うとすっごい満面の笑みで見てくれるから、私も近寄って髪の毛をわしゃわしゃする。







新「、、Aそーゆーとこだぞ！！」








井「おれAと結婚する。もっかいちゅーしよ？」








まーた大希くんに頭を叩かれてる悶えてる。







常「…当分Aは俺らがいない飲み会には参加させません。」








A「えーーなんで」







常「…まだわかんねぇの？さっきの理以上のこと、今からやってやっか？？隣の部屋あいてっぞ」





最後の最後に大希くんが爆弾発言を落として、私も流石に顔を真っ赤にさせた。







勢「今のはやばい笑」

新「こいつら、まじで…はぁ」

井「大希の方やばいじゃん！！！！」






こっから3ヶ月はメンバーがいない飲み会には参加できませんでした。

アウト？→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す