検索窓
今日:42 hit、昨日:23 hit、合計:37,930 hit

ページ16

「はーい」なんて呑気に返事してたけどいざスタジオに着いたら、気づけば大希くんに説教されてました。






常「A?なんで連絡全然よこさなかったの?」



A「んーみんなに話しかけらたからスマホ消してポッケに入れてた」



常「あの男?」




A「、、、ん?、、男?」





「ボイスメッセージに入ってたよ〜」って言いながらそれを再生するせきゆー。





A「…あ!あれは先輩!」






常「先輩だかなんだか知らないけど、隣にいたってことだよね?」





A「んー気づいたから途中から隣に座ってた!」








確かあの先輩は、私が入学した頃からよく気にかけてくれてて今日もすごく優しかった。
下でたまに手触れたり肩組んできたりスキンシップ激しいなーとは思ってたけど、私もお酒入ってたからそこまで気にしてなかった。






勢「大希、たぶん今のAに言っても理解してないと思うよ笑」



新「うん、おれもそー思う」





大希くんの横でソファーに座りながら話聞いてたけど、そろそろ横になりたいというか誰かに抱きつきたいというか、なんていうか……甘えたい。







井「A、眠そう。目がとろんってしてきた。」




常「…はぁ、今度また話するからな?」






そう言って大希くんは私のほっぺを両手で掴んで「わかったか?」なんていって少し笑ってる。





A「い、いひゃい〜」







さっきよりも空気が柔らかくなった感じがして、私も一気に気が抜けた。







今はなんだが大きいぬいぐるみに抱きついたい気分。



そう思って思いついたのはあの人しかいない。そう理くん。







座ってたソファーから立ち上がり大希くんから離れて、理くんの方に向かう。








A「…理くん、迎えありがと。そろそろ来てくれるかな〜って思ったらちょうど理くんがきたから、めっちゃ嬉しかったんだ〜」







前からゆっくり理くんに抱きつく。

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (87 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
80人がお気に入り
設定タグ:KingGnu , 常田大希 , 井口理
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

きなこもち(プロフ) - おひなさん» リクエストありがとうございます!!とても嬉しいです😚了解しました、少々お待ちください! (12月6日 20時) (レス) id: f0df1c9a46 (このIDを非表示/違反報告)
おひな(プロフ) - 仲良くなった理由ってリクエストしてもいいでしょうか…!? (12月6日 14時) (レス) @page1 id: fb3fd917e6 (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち(プロフ) - たたたったさん» 全然大丈夫です!初めてのリクエストで嬉しいです🤲井口さんですね!かしこまりました。更新少々お待ちください😜 (11月28日 23時) (レス) id: f0df1c9a46 (このIDを非表示/違反報告)
たたたった(プロフ) - きなこもちさん» ここのコメントでリクエストダメそうだったら消しますね!内容としては井口さんとの絡みをもっと見たくて一緒にカラオケに行くようなお話を良ければお願いします!!! (11月28日 21時) (レス) id: 8d4bed92ac (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち(プロフ) - たたたったさん» そんなこと言っていただいて本当に嬉しいです!少しでも楽しんでもらえるように頑張りたいと思います😚何かリクエストなどあったら気軽にコメントしてください!🫣 (11月23日 18時) (レス) id: f0df1c9a46 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:きなこもち | 作成日時:2023年9月17日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。