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Three ページ5
るぅとside.
ってことがあって…、
と先程の事を生徒会メンバーに話したところ
ジ「るぅちゃんベタ惚れやん」
る「ﾂｯ〜〜!!自分でもわかってます!!」
な「にしても入学式で一目惚れとかロマンチックだよね〜」
さ「ほんとね〜俺もしてみたいわ〜」
こ「でもるぅと会長冷たく当たっちゃうんでしょ〜？まずはそれ直さなきゃ〜」
り「じゃあさっきのお礼をしてみるのは？」
る「そうだね。なにか渡した方がいいかな？」
り「普通に言葉だけでいいと思うよ〜!!」
る「ありがとう莉犬。」
り「どういたしましてっ！」
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る「あ、天野さん、」
『はーい？』
る「さっき、モブに囲まれていたところ助けてくださってありがとうございました。」
『！…どーいたしましてっ！』
まさかお礼されるとは思ってなかったのでビックリしてしまったが嬉しかった。
てか今日砂糖対応ですかね…??
る「…///」
(なんか顔赤い…??)
『でもどうして震えてたの？』
る「それには深いわけがあって…、いつか話しますね。」
そう言って微笑む彼は少し悲しそうな顔をしていた__
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長編より中編くらいの長さになるかな…と思います
続く
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作者名：れいぬ | 作成日時：2020年10月13日 7時
