検索窓
今日:6 hit、昨日:19 hit、合計:5,439 hit

6話[五条討伐RTA.10秒。] ページ7

時は戻り現在。

五条
「……………」
墓多
「……………」
お互いが睨み合っている現在、もうすぐで試合開始のゴングが鳴るのだ。
2人の心情はこちら。

五条
(なんか喋れよ!!怖えだろ!!)
墓多
(何か喋ってください!怖いです!!)

意気投合。

そして試合開始まであと
3

2

1

「スタート!!」

墓多
「領域展開!【怪物狩人(モンスターハンター)】!!」
一同
「はっ??」

皆の開いた口が塞がらない。
何せ開始直後に領域展開をしたからである。

五条
「なッ?!」
五条が領域に閉じ込められる。

墓多
「あ」
直哉
「さっすが兄様♡」
やってしまった、という顔をする墓多と相もかわらずラブコールをとばす直哉。
後ろでは歌姫がガッツポーズをしていた。

夏油
「悟?!」
夏油が狼狽える。
硝子
「お疲れ!クズw」
隣では硝子が笑っていた。

墓多
「まぁ、最弱の領域ですし……?」
直哉
「兄様、最弱は領域展開なんかできひんのやで」

-----------------続く-----------------
やらかしたお兄様
・やばい、今の五条では墓多が領域解除せねばならぬのだ。

熱血ブラコン!直哉君!
・さっすが兄様♡♡

五条乙wwの女子2人。
・お腹痛い。

親友の前髪
・悟ーー!自分が戦わなくてよかった

白髪最強
・やばい!!バケモン多い!死ぬ!!!!

7話[五条side]× ※短い→←5話[交流会前]



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
45人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆずさん@駄作者 | 作成日時:2024年1月20日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。