6話[五条討伐RTA.10秒。] ページ7
時は戻り現在。
五条
「……………」
墓多
「……………」
お互いが睨み合っている現在、もうすぐで試合開始のゴングが鳴るのだ。
2人の心情はこちら。
五条
(なんか喋れよ!!怖えだろ!!)
墓多
(何か喋ってください!怖いです!!)
意気投合。
そして試合開始まであと
3
2
1
「スタート!!」
墓多
「領域展開!【
一同
「はっ??」
皆の開いた口が塞がらない。
何せ開始直後に領域展開をしたからである。
五条
「なッ?!」
五条が領域に閉じ込められる。
墓多
「あ」
直哉
「さっすが兄様♡」
やってしまった、という顔をする墓多と相もかわらずラブコールをとばす直哉。
後ろでは歌姫がガッツポーズをしていた。
夏油
「悟?!」
夏油が狼狽える。
硝子
「お疲れ!クズw」
隣では硝子が笑っていた。
墓多
「まぁ、最弱の領域ですし……?」
直哉
「兄様、最弱は領域展開なんかできひんのやで」
-----------------続く-----------------
やらかしたお兄様
・やばい、今の五条では墓多が領域解除せねばならぬのだ。
熱血ブラコン!直哉君!
・さっすが兄様♡♡
五条乙wwの女子2人。
・お腹痛い。
親友の前髪
・悟ーー!自分が戦わなくてよかった
白髪最強
・やばい!!バケモン多い!死ぬ!!!!
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作者名:ゆずさん@駄作者 | 作成日時:2024年1月20日 15時