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5話[交流会前] ページ6
最強コンビをボコした墓多は凹んでいた。
何故なら、対戦で五条を引いてしまったからである。
墓多
「何故……最弱の私が………」
ブツブツと呪文の様に呟く。
直哉
「兄様なら大丈夫で、す!!」
敬語を使うのが苦手な直哉が片言で励ます。
京都校
「墓多様なら勝てますから!!」
歌姫
「そーよ!あんなのに負けないで!!」
五条を親の仇の様に恨む歌姫が応援する。
墓多
「うぅ……観念無念……」
その頃同時刻。
五条
「……終わった」
珍しく、五条が凹んでいた。
夏油
「どうしたんだい?」
夏油が尋ねる。
すると五条は無言でクシャクシャの紙を渡した。
夏油
「対戦相手か……?珍しいn」
丁寧に紙を広げて、対戦相手を見た夏油がフリーズする。
6話[五条討伐RTA.10秒。]→←4話[前門の虎、後門のガルク]
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作者名:ゆずさん@駄作者 | 作成日時:2024年1月20日 15時